普段ガソリンの補充はどのタイミングで行われますか?
少しでも減ると補充される方、燃料警告灯が点灯しても気にならない方と様々かと思われます。
燃料警告灯が点灯後どれだけ走れるのかは車種によって違う為に正確には分かりません。
高速道路では走行速度や渋滞状況、乗車人数やエアコンの使用など使用状況により燃費が変わってきます。
高速道路で燃費警告灯が点灯した場合、高速道路を一般道と同じ感覚で考えているとガス欠になる危険性が高まるのです。
ガソリンスタンド間の距離が100KM以上の空白区感が高速道路には、全国で36区間あるからです。
残量に不安がある場合には、すぐに路肩に移動できるように左側の車線を速度を抑えて走りましょう。
燃料メーターは目安として使い、早めの給油を心掛けましょう。
また、航続可能距離を示す車もありますが、燃料の残量と平均燃費で計算されるためこちらも目安としてのご使用がおすすめです。