九州場所で年末を実感

賃貸自動車 マンスリーレンタカー東海地区担当 神谷です。

今週は、寒暖が交互に来て、着るものもよくわからないことになっていますね。                                      それでも、事務所前の公園の木々は赤くなり、書店の入り口には来年の手帳が並び、少しずつ年の瀬を感じます。

さらに加えて、私は毎年、明日から始まる大相撲九州場所の千秋楽あたりで、ぐっと年末を感じるのです。

先場所はまさかの豪栄道(大阪府出身) カド番からの全勝優勝で、今場所が一気に楽しみになりました。

九州場所では、大関、琴奨菊(福岡)の復活、稀勢の里(茨城県)の盛り返しに加え、状態が良くなってきた遠藤(石川県)、着実に番付をあげてきた千代の国(三重県)、新入幕の北勝富士(埼玉県)などの力士に注目したいと思います。

その場所で勢いのある大関を、1敗差で横綱が追い、そこに1人平幕がからんで千秋楽というのが、私の燃える展開です。

中学生の頃、野球部の冬の練習で取り入れた相撲にはまり、卒業したら相撲部屋に入ることをけっこう本気で考えていた頃を思い出しながら、番付を眺める秋の日です。