天気がぱっとしませんが 沖縄辺りはもう梅雨入り宣言 雨の日のドライブにはみなさん十分にご注意ください
この時期ワイパーの具合とエアコンの効き具合が気になる長期レンタカー担当の林です
さてネットで表題のような記事を見つけたので載せておきますね
(1)足もとに注意
物を落としたままだとそれがブレーキの裏側に回り込んで ブレーキが踏めなくなって事故になるそうです・・・注意
草履やサンダルでの運転も危険ですよ
(2)右左折時のフェイントモーション
これ最近よく見かけます・・・交差点などで、左折するときいったん手前で車体を右に振ってから大きく回る車。あるいは右折時に左に振ってから大きく右に切り込むフェイントモーション。普通車では全く不要です。しかもウインカーの方向と反対にクルマが動くので、後続車や周囲のクルマ、バイクや自転車にとっては、大迷惑ですのでご注意ください。
(3)ライトの球切れや夕方の無灯火に注意
最近、ヘッドライト、テールランプ、ブレーキランプの電球が切れているクルマをよく見かけます。ライトの球切れは、「整備不良」で取り締まりの対象(反則金・減点もありなので要注意)。
特に夕方の薄暮時間は交通事故の多発時間帯です。早め早めのライト点灯が有効、日没30分前を目安に、早目の点灯を心がけましょう
(4)運転席(助手席)でペットを抱いちゃだめですよ
当事者は自覚がないようですが、かなり危険な行為で、立派な道路交通法違反。ペットとのスキンシップは、クルマの外でお願いします。
(5)「眠くない?」と訊ねる(助手席の方へ)
ドライブ中、助手席の人が気を使って、「眠くない?」とか聞くことがありますよね・・・たまに家のカミさんにも言われます。実はそのひと言に『軽い暗示効果』があり、逆に運転手が眠くなるというデータがあるらしい・・・ホントらしいです
運転手が眠いのかも、と思ったときは、「飲み物を買いたい」「トイレに行きたい」といったリクエストを出して、いったん休憩するのが一番。「疲れたでしょ? 休憩しようよ」というと、「大丈夫」と強がるドライバーも多いので・・・男の人身に覚えありますよね・・・言葉の工夫と配慮で安全運転に協力
(6)音楽をガンガンかけるのはちょっと・・・
緊急車両のサイレンすら聞こえないような大音量の音楽は、危険であると同時に交通違反の対象になる可能性もあるそうです。運転以外のことで聴力を使い切るようなことがないようにしよう。
また、気持ちの良い音楽でも、曲によっては眠くなったり、疲労を増すこともあるので、要注意ですね。
(7)満腹で乗らない! 水分をとる
ご飯をたくさん食べた直後に運転すると、眠くなるので、クルマを運転するときは腹八分目・・・自戒も込めて。また、夏場の運転は、エアコンを入れていても気がつかないうちに脱水気味になることもあります。脱水気味になると集中力や判断力の低下し、身体が怠くなってくるので、こまめな水分補給を忘れずに。喉が渇いたなって思ったらすでに脱水の始まりだそうです
(8)上り坂やトンネルの入口での速度低下
花園インターで30km・・・・交通情報で毎回同じ地名がアナウンスされてます。これは渋滞の大きな原因が上り坂やトンネルの入口での速度低下だからです。一定の速度で走っているとき、前がつかえているわけでもないのに、速度が落ちると後続車にブレーキを踏ませることになるので注意しましょう。
とくに上り坂では、意識的にアクセルを踏み足せば失速することはないはず。逆にエンジンには十分な余力があっても、同乗者とのおしゃべりに夢中になっていたり、ボーっと運転をしていると、上り坂に気付かず周りに迷惑をかけることになるので、運転に集中しましょう
反対に、雨が降り出しても、ハイスピードをキープするのも無神経で危ない。雨は降り始めが危険なので、速度を控えめにすることを忘れずに。
下記を参考にさせていただきました
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20170515-10265206-carview/?mode=full