燃料の入れ間違えをなくすため、新しくレンタカーの仕入れ車両を選ぶ段階で
レギュラーガソリンに統一されています。これは給油の時に、間違わないためなのですが、たま~にですが、お客様に貸出しの際に、間違って軽油を入れてしまい走行不能になったことが過去にありました。
どちらも同じ燃料なので問題なく走りそうなものですが、、、
何が違うか調べてみると『沸点』が違うようです。
沸点の違いでだんだん出力が弱くなり、間違えたことに気づかずに走り続けていると
走行中に急に止まってしまうみたいです。
怖いですね。。。
レンタカーの貸出の際に、燃料はレギュラーガソリンとお伝えし、
給油口にも『レギュラーガソリン』と記載されているのですが、
全国で毎年200~300件の入れ間違えが発生して、
レスキューが呼ばれているそうです。
レンタカーの燃料は、『レギュラーガソリン』です(^^♪