昨日、日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が、国内2020年上半期(4月~9月)新車販売台数を公表しました。
前年比22.6%減で4年ぶりのマイナス成長であったとのことです。
コロナ禍でホテルやレジャー施設、飲食店が前年比90%減と報道されていますが、この数字はどう捉えれば良いのでしょうか?
そんな中でもTOYOTAさんは新型モデルが好調で5.6%減に留まったとのことです。
また、一方、中国での日本メーカー6社の販売実績はコロナ禍からの反転で12%増となったようです。
GooToo事業で、レジャー・飲食業に活気が戻ってまいりました。
さて、自動車産業の今後ですが、10月末には、今年の「日本カーオブザイヤー」のノミネートが発表されます。
昨年は、TOYOTAの「RAV4」が受賞しましたが、今年も人気のSUVが受賞となるのでしょうか?
大変興味深いのと同時に、購買意欲が湧きたつような魅力ある車が発売され、元の活気あふれる日本の自動車産業に戻ることを期待しています。
人気の新車は納車まで、2.3ヶ月要するとのことです。新車が届くまでの期間はマンスリーレンタカーを利用する手もございます。
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