こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店 でございます。
ガソリンスタンドに立ち寄る際に、給油口がどちらにあるのか迷われたご経験はございませんでしょうか?
普段乗り慣れているお車ですと覚えていますが、レンタカーや乗り慣れないお車ですと判断に迷う事があると思います。
意外と簡単に確認する方法がございます。
車に入れられる燃料はガソリンや軽油などで揮発性の高い液体です。車の補給口は、なるべく発火してしまう可能性の低い所に設置したいです。車に給油する際にはガソリンスタンドまで走行していきますので車は熱を持っています。特にエンジンからの排気ガスを出すマフラーは高温になっています。
高温で危険なマフラーから離す意味で現在の国産車は、マフラーの反対側に給油口を設置するのが一般的です。
とは言え、給油口よりマフラーの位置の方が覚えていない方の方が多いと思います。
もっと簡単に確認する方法があるんです。運転席のメーターに燃料計あります。最近のお車ですと燃料メーターの給油マークと一緒に▲マークが書かれています。▲マークが指す方に給油口があるんです。▲マークが右にあれば給油口は右側に、▲マークが左にあれば給油口は左側にという感じです。
2000年頃から採用されたデザインだそうですので、それより以前のお車には書かれてないそうです。
国産車に関してはメーカーの中でも車種によって違いがあるみたいですので、給油口の位置がわからなくなってしまったら、燃料メーターの▲マークを確認してみてください。