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雨の日の事故率は晴天時の5倍

こんにちは。
賃貸自動車 名古屋です。

仕事柄、ラジオを聴く時間が多く、特に交通情報は注意して聴いています。
場合によっては電車に乗りながら、交通情報の時間に合わせてradikoで
聴くときもあります。

そこで気づくのが、雨天 特に朝から雨が降っているときの事故情報の多さです。
確実に雨の時は多くなり、ひどいときは、それが同時多発的にあちこちの幹線道路で起こっているときもあります。

日本交通協会の調べでは、雨の日の事故発生率は、晴天時の5倍ということです。

車は滑ります。

特に降り始めは、道路上のホコリなどが浮き、摩擦係数が大幅に下がってさらに滑りやすくなります。

長年の運転経験で、雨の日は視界も悪くなるため、まったく別の感覚で運転しないと危ないと感じます。

特に通勤時はどうしても急ぐ気持ちはわかりますが、一発ぶつかれば大幅に遅れてしまいます。

タイヤなどの摩耗にも気を付け、安全運転を心がけましょう。