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ETCの確認を忘れずに

こんにちは、賃貸自動車福岡店でございます。

3月も終わり4月に入り格段に暖かくなってまいりました。4月終盤から大型連休がございますね しかしながら新型コロナウイルスの影響で国内・海外旅行には、なかなか行き辛い環境にあります。そこで最近人気なのは車で行ける範囲の行楽地に行くプチ旅行が人気なようです。

楽しいプチ旅行の際に高速道路を利用される方多いと思います、そして車にはETCが装備されてることも多いかと思います。

久しぶりのETC車載器の利用ですと、入れ間違え 差し間違え 差し忘れ ETC車載器の不具合などでETCレーンのゲートが開かなく折角のプチ旅行の幸先が悪くなってしまうなんてことがないように車を出発させる前にETCの確認をお勧めします。

新しいETC 値段の高いETCは音声案内で挿入されてるか、読み取っているか音声で案内してくれますが、音声案内のないETCの場合はフロントガラスについているアンテナのランプか、ETC車載器の本体のランプで挿入 読み取り確認ができます。

それでも不安な場合は、利用する料金所に『ETC/一般』と表示されているレーンがあれば、最初はこのレーンを使えば 万一稼働しなくても一般扱いで高速に入ることが出来ますので安心です。また一般扱いでもETC車載器がついている旨をつたえ、ETCカードを出すとETCの料金で処理をしてくれますので 万が一ETCが反応しなくてもお得に高速道路が使用できます。

ETCの利用明細が必要な場合 SAやPAなどに設置されている端末機にETCカードを差し込むと、料金が表示されている利用証明書が発行可能です。
帰宅後に利用証明書がほしいなら、『ETC利用照会サービス』を利用すればどこからでも利用履歴 料金を参照することが出来ます。

ETCのトラブル簡単に防げることが多いので、事前のチェックを怠らず安全にご利用ください。