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まだまだ、必要な装備チェーンのはめ方


皆様、こんにちは マンスリーレンタカーの賃貸自動車福岡店でございます。


本年は秋がどこかに行ってしまい 突然冬になったような感じですね 場所によっては例年よりも降雪量が増えている場所もあるそうです、訪れる先によっては、必要となる車のタイヤへ装着し滑りを防止する装備  チェーン

 

スタッドレスタイヤの必要性


近年はスタッドレスタイヤの性能向上から街中でつけるのはトラックなどしか見なくなりましたが、山へ向かう際 峠道を超える際はチェーン規制になっておりスタッドレスタイヤでは通れない場所もございます


また、スタッドレスタイヤと同様にチェーンも進歩しており今では金属製のものよりも ゴム製・ウレタン製の物が主流となっており軽く持ち運び 装着しやすくなっております。

 

チェーンの装着

チェーンのはめ方ですが、チェーンは基本的に駆動輪に装着していきます。前輪駆動(FF車)なら前輪に後輪駆動(FR車)なら後輪に最近のチェーンははめ方も簡単になっており止まっているタイヤに上からかぶせフックを固定するだけでよくなっておるものが多く簡単に装着することができます。

タイヤにチェーンはが装備完了したら チェーン規制が行われている多く雪が積もった場所 凍った道路も走ることは可能ですが、チェーンは前進する力を大きく補助してくれますが、横向きの力には弱くあまりスピードを出さないことをお勧めいたします。

 

注意事項

チェーン常に必要ではないものですので なんでもいいやとなりがちですが、装着時に困ったことにならない為 早着の容易さを確認することは大切です

また、チェーンにも寿命があり、おおむね5年程度といわれておりますので、製造年 購入履歴はメモしておいた方がいいでしょう

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マンスリーレンタカー 前から停めるか後ろから停めるか

やっと猛暑から解放されてきたここ最近

納車で関東平野を見渡せる場所に遭遇すると 空も高く秋も近いなと感じます

さて 皆様は車を駐車場に停める際、前からスペースに入れる派ですが? バックで後ろから入れる派ですか?

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 昔あったアニメのタイトルみたいですが クルマの場合重要なポイントです

特に前から停めた場合は バックで駐車場所から出すことになります

バックで出庫する場合 当然視野は前進で出庫する場合と比べて悪くなります

バックモニターも視野範囲は限られますし、子供などは身長が低いため気が付きづらく、自転車などが急に飛び出てくることもあります

相手側からも運転者がこちらに気が付いているかどうかの確認が出来ない為、対応が遅れたりします

排気ガスなどの為 前向きを推奨される方もいらっしゃるようですが くれぐれもご注意ください

最近は 住宅地に隣接している場所など 『前向きで駐車してください』となっている場所もございますのでその際はその場所の指示に従って 安全に駐車してください

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台風から車を守ろう 台風10号

こんにちは 賃貸自動車 福岡店でございます

台風10号 が九州に上陸してしばらく経ちましたが 福岡も風が強く 雨もにわかに強かさを増してまいりました。

台風が接近中ということもあり 近所のスーパーでは、お水 米 保存のきく食べ物 養生テープが品薄となっております

皆様お家の対策はニュースなどを見てばっちりされているようだなと感じます

しかし、駐車場に止まっているお車を見ますと お車の方までは気が回っていないご様子でしたので、今回は簡単にできる お車の災害対策 ご紹介させていただきます

台風の場合まず怖いのが、強風でございます

強風対策としましては、一番いいのは お近くの頑丈なパーキングにお車を避難させることが確実ではございますが、取りに行く手間等考えると難しいですね

簡単な方法としましては、お家と一緒のような形で養生テープ等で窓ガラスの飛散を防止して、 ルーフ つなぎ目にテープを張り補強をして 飛来物除けにカバーを掛け カバーを飛ばないように強固に固定がお勧めです

※カバーの固定が難しい場合は、カバーはむしろ危ない為掛けずに 車を向かい風側に駐車しておくと 被害が最小限に抑えられます

また、着脱可能な アンテナ カバー等も外しておくことも有効です

続きまして 豪雨 雨により冠水した場合

こちらも一番はやはり 高台のパーキングに止めることが一番ではございます。

難しい場合はジャッキアップしておくと地面との距離を稼げるため浸水リスクを軽減できます

なお、安全のためジャッキアップは必ず平坦なコンクリートの上で行いましょう。

最後にお車のガソリンは満タンにしておきましょう

いざ逃げる必要が出た際 ガソリンスタンドは営業していない可能性が高いですし、ガソリンを満タンにしておけば 停電の際 しばらくは車から携帯の充電 エアコンの使用が可能となります。

皆様のご安全とご無事を心よりお祈り申し上げます 賃貸自動車

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車も夏バテ 熱中症⁈ 夏休みに気になること

こんにちは、賃貸自動車 福岡店 でございます。

さて、九州は梅雨も明け 夏本番!といった様相を呈しております

7月後半になり 小学生 中学生 高校生 大学生は、夏休みシーズンですね

ニュースで今年は過去に類を見ないほど熱くなると目にしました 夏バテ 熱中症 には翌々気を手けてください。

夏になりますと 電力供給が足りない節電にご協力ください等頻繁に耳にしますが お体第一 節電第二で取り組んでいきましょう

さて、タイトルにある車の夏バテ 熱中症ですが 書状としましては下記となります

①タイヤのバースト

溝が少ない ひび割れがある 年式が古く硬くなっている 等の状態で高温のアスファルトを走っておりますと 簡単に破れてバーストしてしまいます お出かけの前にタイヤのチェックを!

②エアコンが冷えない

今まで冷房を使っていなかった車に対して 急に冷房を最強の設定で使ってしまうと ガス詰まり コンプレッサー異常が起こり エアコンが壊れてしまう場合があります  また、外気温が高すぎて冷却が間に合わずぬるい風しか来ないなんて場合もございます エアコン不調のまま渋滞にでも巻き込まれましたら命の危機です 出発前にエアコンの動作確認を!

③バッテリー上がり

実は寒いほどバッテリーの性能は悪くなりますが、夏もバッテリー上がりの危険が大いにあります エアコンの使用 渋滞が主な原因となっております     バッテリーの状態を簡単に診断する方法としましては、パワーウィンドウを開閉してみて いつもより遅いなと感じた際は、お近くの整備のできるところでバッテリーチェックをした方がいいかもしれません

車のトラブルで 折角の楽しい夏休み 台無しにしない為にも長距離ドライブの前には 車の点検をお勧めいたします

しかし、いくらチェックして車は万全でも 夏休みシーズンは、渋滞が多く発生いたします

新幹線 飛行機等で帰省をして 現地で長期間のお得なレンタカー そんな選択肢も検討してみてはいかがでしょうか?

 

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プロの運転手ほど雨の日はスピードを落とす

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

連日猛暑が続いております。
先日静岡市では40℃を記録しました。名古屋も同日37℃の気温で、数分歩いただけでちょっとフラッとして、汗が止まりません。

そんな中、忘れそうですがまだ梅雨が明けていません。
近年は、急に天気が崩れ、一気に豪雨になる場合も多く、運転にも細心の注意が必要です。

先日、タクシーの運転手の方にお聞きしましたが、雨で怖いのは都市部の高速のカーブだそうです。

都市高速は環状の部分も多く、カーブの度合いを表す「R」も100以下となる場所も多くあります。
ちなみに時速100kmでは R 460 が 安全に曲がれるギリギリの基準と言われます。

また、都市高速のカーブの継ぎ目は鉄板(?)素材で、非常に滑りやすくなっています。
実際、雨の日の名古屋高速丸田町ジャンクションで、目の前でスリップして壁に衝突した車も見ました。

天気の良い直線部分で、「なんでここで60km制限なんだろう?」と思うこともあるかと思いますが、やはり安全に走行するためにはそれなりの理由があるのですね。

カーブを安全に曲がるには、カーブに入る直線部分で十分にスピードを落とし、
曲がり途中では過度なブレーキ操作をせずにグリップを維持することが大切と言われます。

特に雨の日はさらにスピードを落とすことが大切です。

タイヤや道路は完璧ではありません。限度を超えるとコントロールできなくなります。
まだまだこの季節、天候の状況も見ながら、安全運転で行きましょう。