post

鹿児島へパッソをお届け

こんにちは賃貸自動車福岡店でございます。

今回は、トヨタ・パッソを鹿児島へお届けしに行かせていただきます。

福岡は10月に入りだいぶ涼しくなってまいりましたが、鹿児島はまだ少し熱いようです スマートフォンのアプリで確認したところまだまだカーエアコンが活躍しそうな27度となっておりました

さて、鹿児島まで250kmとかなりの距離があり パッソは小柄ではございますが 車体が軽く 加速が良いので 高速道路も問題なく巡行できますが、

長距離の配車となりますので、車の点検しっかりと行っていきたいと思います

皆様も長距離走られる際は 車両の点検として ①バッテリー ②タイヤの空気圧 ③エンジンオイル ④ブレーキ ⑤灯火類 以上5点は最低限ご確認を宜しくお願い致します。

もちろん弊社はレンタカーの会社でございますので、長距離でなくとも お客様にお貸出する前には 点検等しておりますが、 車の点検というのは走り出す直前に行うというのがルールとなっております 毎日行うのは難しいとは思いますが、長距離を走行される際は、ぜひお願い致します。

post

お守り代わりの『ドラレコ』

こんにちは、賃貸自動車 大阪です。

ゴールデンウイークも終わり、休みボケも解消されやっと平常運転に戻りました。

突然ですが、みなさんは連休中の大渋滞にあいましたか?

長期連休に毎度お決まりの民族大移動
ヌーの大群の大移動さながら
ただでさえうっとうしい渋滞なのに数十kmの大渋滞、、、

特に辛いのが事故による渋滞、、、

誰でも事故なんて会いたくないですよね。

普段運転に慣れていないドライバーが増えて1年を通して最も死亡事故が増加する時期だそうです。(今年は全国で54人が亡くなったそうです)

車に乗り慣れてる人も、慣れていない人もいつも以上に気を付けて運転していたと思いますが、事故は本当に辛いですね。

事故は合わないのが一番ですが、もしもの時にあると便利なのが

『ドラレコ』です。

万が一事故に合った際も、証拠としてとても役立ちます。
データを提出してスムーズに事故処理ができますので、お守り代わりにお必要の際はご要望下さいませ。

post

冬の季節は車に乗る前、念のための『猫バンバン』

こんにちは、賃貸自動車大阪です。
最近、朝はめっぽう寒くなりましたが

みなさん『猫バンバン』していますか?

猫は暗い場所や狭い場所を好み、また寒くなると暖かいエンジンルームの中に入ってくることがあります。

ボンネットを開けると猫が居た痕跡が、、、なんてこともあるのではないでしょうか?

エンジンルームに猫が入っていることを気づかずにエンジンをかけてしまい、事故になるケースもあるので、猫がウロウロしている場所に駐車する際は、念のため運転前にボンネットを手で叩いて『猫バンバン』してあげてください。

対策として、他にも市販の猫除けグッズや薬剤もあるそうですが、個人的には駐車している車の横に猫用の小屋を別で置いてあげて餌も入れてそこに誘導してあげるのがおすすめです♪

信号機のない横断歩道の最新調査結果

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店 でございます。

以前ブログ中で信号機のない横断歩道での停止率のお話をさせていただきました。

8月10日から8月31日まで信号機のない横断歩道における歩行者優先についての実態調査が実施されたそうです。

調査方法は各都道府県にて2カ所行われ、全国で94カ所にて、信号機の設置されてない横断歩道を通過する車両7540台を対象とし実施されました。歩行者が横断をしよとしている際に一時停止をした車両は、3003台 39.8%となり過去最高になりました。前年調査から9.2%の増加となっており、毎年増加傾向にはあります。

しかしながら、いまだに6割の車両が一旦停止をしていない事になります。

交通ルールにおいては、横断歩道における歩行者優先が定められており、本来ならば車両が横断歩道を通過する際には、横断しようとしている歩行者がいる場合には、横断歩道の直前にて一時停止し通行を妨げないようにする必要があります。明らかに横断しようとしている歩行者がいない場合には、横断歩道の手前にて停止できるようあらかじめ速度を落とすこともドライバーの責務になります。

また、前方を走行している車両が横断歩道にて一時停止している場合には、歩行者の横断を優先している可能性があり、交通ルールでも横断歩道の手前30メートル以内では前方車両を追い越し、追い抜きをしてはいけないと定められております。

ゆとりある運転と交通ルールの順守を心掛けたいと思います。

post

ガラスの油膜除去

こんんちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店 でございます。

フロントガラス越しに見えます景色がボケてみえたり、対向車のライトがギラギラとして見えたりというご経験はございますでしょうか。

こういった運転に悪影響を及ぼしております原因は「油膜」になります。

油膜とは、ボディの塗布したワックスが溶け出したもの、あるいはフロントガラスなどに付着したオイル類になります。

油膜がウインドに付着してしまいますと、スポンジでこすっただけでは除去することができません。手軽に除去できます方法としてあげられますのが、スプレー式の油膜除去剤になります。スプレーをひと吹きするだけで視界がよみがえりますので作業自体は手軽に行えます。しかし、実際には薬剤によって親水性を高めただけですので、一時的に乱反射を軽減しているにすぎません。

油膜を根本的に除去する方法としては、コンパウンドが含まれました油膜落としが最適になります。油膜除去剤をかけたウインドウ面を裏パッド付きスポンジなどで削り落とす感じで擦ります。専用品が無い場合には古新聞を濡らして拭き上げるという方法もございます。印刷用のインクが油膜を除去してくれます。

磨き終えましたら、ウインドウに水をかけてみて、油膜が除去できたかが確認できます。油膜のないガラス面は水がにじんだように広がり、油膜の残っている部分は水を弾き返します。

油膜による視界の悪化は運転の妨げとなるばかりではなく、車載カメラを使った衝突被害軽減ブレーキの作動に悪影響を及ぼすこともございます。一度除去しても走行しているうちに再び付着してしまいますので、こまめに研磨剤タイプのクリーナーで磨くか、完全に除去できた後にウインドウコーティング剤を塗布しておくといいです。