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ヘッドライトの掃除には虫よけスプレーも効果的⁉

こんにちは、マンスリーレンタカーの賃貸自動車 福岡店でございます。

ここ数日は暖かく過ごしやすいですが 黄砂・花粉等で車が汚れる季節がやってまいりましたね。ですので今回は 車の洗車中でもヘッドライトの掃除についてお話させて頂こうと思います。

ヘッドライトがガラス製から樹脂製に代わってコストダウン・軽量化には成功しましたが、経年劣化 焼き付きによる黄ばみ汚れの付着が悩みの種となりました。

一番の理想はもちろん整備工場等へ持ち込んで研磨機で研磨してもらえばピカピカになりますが お金がかかります。

そこまでお金をかけたくないということで自分でやろうと思えば 現在いろいろな会社からヘッドライト磨きの製品が出ておりますが、これが思ったより綺麗には戻らないことが多いです。

値段が高いものを使えば綺麗にできますが、そういうものは工程も多く難しかったりもしますので慣れていない方は難しいかもしれません。

そんな時は簡単でお家にすでにあるかもしれない虫よけスプレーでヘッドライトを磨いてみてはいかがでしょうか?

虫よけスプレーに含まれているディートという成分が樹脂を溶かす成分であり虫よけスプレーをヘッドライトに吹き付けてこするときれいになります。

こすり終わり綺麗になりましたらディートが残っていると樹脂が溶けてしまいますので 水などで洗い流しよくふき取って終了です。

虫よけスプレーを使ったヘッドライト磨き簡単で思ったよりは効果がありますが、虫よけスプレーの使用目的に外れておりますので自己責任でお試しください。

カーエアコンの故障について

長く車に乗っていると、『エアコンの効きが悪い、冷たい風が出ない、車が止まると風が出ない、そもそも風が出ない、くさい、、』など様々なエアコンの不調故障があります。真冬や真夏にエアコンの負担が大きくなる時期にもよく故障が発生します。

故障しやすい箇所やその症状も、ある程度決まっているので、症状と部品を知っておくだけでも修理の際に、説明しやすいので、簡単に理解しておきましょう。

エアコンには様々な部品が使われており、故障個所によって症状も異なりますので、修理の際は、どこがどうおかしいかを整備士に伝えるとこから始まります。

代表的な部品は2つ『コンプレッサー』と『エバポレーター』です。

その故障の代表的な症状です。

冷房が効かない場合、コンプレッサーが故障している可能性を疑います。
微妙に冷房が出る場合で、コンプレッサーが正常ならエバポレーターが詰まっている可能性があります。

あとエアコンフィルターを交換しているのに臭い場合も、エバポレーターが詰まっている可能性があります。

そしてもう一つよく故障原因として発生するのが、
『ファンモーター』です。エンジンルームからたまに『カラカラ』異音が発生している場合、『ファンモーター』の不調か、全く送風口から風が出ない場合、完全に止まっているので、オーバーヒートの警告灯が点灯します。

あと他には、エアコンガスが抜けている場合です。
こればガソリンスタンドでもガスの補充ができるので、補充すればすぐ直ります。

本当にざっと上げさせて頂きましたが、発生する故障はこのくらいです。

エアコンが故障して使えないと本当に困りますよね。
毎日の運転していると、小さい症状でも違和感を感じるので、そういった症状に早く気づいて、異音や、匂い、振動の場所などしっかり感じ取って、お近くの車屋さんに連絡してみましょう。

期待のニューモデル続々登場

2020年の新車販売台数は459万台で前年比11.5%減でした、2021年はニューモデルが続々登場、次期トヨタのランドクルーザー、3月リリースの5月連休明けにはFMCで新登場。日産はノートベースのハッチバック、これはMAZDA3ファストバック、スバルインプレッサスポーツの対抗、秋にはエクストレイルのFMC。一方HONADAは自動運転機能搭載車レベル3のレジェンド、ヴェゼルのFMCとうところでしょうか。あと新型のBANDITもありました。

海外勢では、メルセデスのE、BMWの5もMCとは思えないような力の入れ具合。特に空力を徹底的に追及してます。ボルボは電動化をすすめてます。ミニもそろそろ新型?

今人気の新車は、2か月~5か月待ちもめずらしくありません。そんな時、早めに売却して代車を借り納車を待つのがいいのか、納車までサブスクで借りる のがいいか悩むところですね。

それとも旧車というのもあります。今、サザビーズをはじめとした、オークションハウスも車を扱いいはじめました。絵画などの芸術品と違い模倣品がない為だそうです。

冬の車のメンテナンス

今日は一段と温かくなって もしかしたら春? と勘違いしたのか小さな虫たちがお店の前をフラフラと飛んでいます

さて今シーズンは日本海側では稀にみる大雪、賃貸自動車のお客様のようなに長期レンタルをされている方々にとっては気を使われて運転されていることと思います 無事にお過ごしくださいと祈ることしかできませんが。。。

そんな中我々もこの時期メンテナンスには余念がありません、日頃からこまめにメンテナンスをすることが、お客様の快適なレンタカーライフを支える重要なファクターであるとともに車の寿命を伸ばす上でも大変重要だからです

走行距離やご返却頂いたお客様の使用方法などをお伺いしてのオイル交換(特に山道や高速道路を多用された場合には早目のオイル交換を徹底しています)、タイヤのコンデションも重要(溝の深さばかりではありません)ですし、その範囲は多岐にわたります

では逆にこれはご勘弁を!という行為もございます

ひとつ目は『急』がつく行為、急停止 急ハンドル 急発進 急加速など、急の付く行為は車への負荷が大きく危険で事故の原因になっている場合も時折お見かけします

二つ目はエンジンをかけてすぐに走り出す行為はこの時期お控えください、アイドリングストップ車などはオイルの粘度が低く油温ランプが消えなくても運転自体は大丈夫ですが、それでも油温ランプが消えるか油温ゲージが反応するくらいまでは全開でまわすのは控えて頂けると車の為になります

全てのお客様に安全で快適なレンタカーライフをお送りいただくためにご協力いただけると幸いです

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エアコン使用時の燃費

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

大寒を迎え寒さも一段と厳しくなり、暖房の欠かせない季節となりました。

冬のこの時期、お車のエアコンのスイッチはご利用になられてますでしょうか?

最近のお車はオートエアコンが主流となっており、一年を通してエアコンをご利用になられている方も多いと思います。オートエアコンは自動で車内の温度を調節してくれますので、暑くなりすぎたり寒すぎたりという心配がありません。

逆に、こまめにエアコンのスイッチを操作される方もおられると思います。

理由としては、エアコンのコンプレッサー使用による燃費の悪化が一つではないでしょうか。車種などにより違いもございますが、一般的に燃費が10%程コンプレッサー使用により悪くなるそうです。

軽自動車などの排気量の小さいお車はエンジン出力に対してコンプレッサーに利用されるパワーバランスが大きく、エアコンのスイッチを入れると燃費が15%から20%程悪くなるとのデータもございます。

しかし、燃費が悪くなるからと言っても夏にエアコンを使わないわけにはいきませんが、冬の今はどうでしょうか?

オートエアコンを冬の季節に利用しても、夏に比べれば燃費に影響はあまりないそうです、車の場合、エンジンからの熱を暖房として使うことができる為に、コンプレッサーで空気を温めなくてもいいからです。

冬のお車のエアコンは主に除湿にコンプレッサーを使用しています。つまり、冬にエアコンを利用して走行しても、さほど燃費が悪くなるということはないそうです。

夏程ではありませんが、コンプレッサーを使用すれば多少の燃費は悪くなります。しかし、エアコンのスイッチを切ったままにしていると、クリーニングユニットの中にカビが発生しやすくなります。夏になってエアコンを使用したときにカビ臭い空気が出てきたご経験がある方も少なくないと思います。

また、長期間コンプレッサーを使用しない状態ですと、回転部がオイル切れとなり

壊れやすくなることもあるそうです。