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雨じみから車を守る方法

こんにちは マンスリーレンタカーの賃貸自動車 岡山店 です。

せっかく洗車をしたのにひと雨で車は汚れてしまいます。

梅雨入りまじかとなりましたので、雨対策をご紹介させていただきます。

雨が上がった後そのまま放置してしまうと洗車でもおちない雨じみなってしまい大切なお車の塗装やコーティングにダメージを与えてしまいます。

透明に見えている雨ですが、砂ぼこりやチリ、ミネラル分など色々な汚れが混じっています。

この汚れが車体に残ったまま乾燥し固着したのが雨じみです。

雨じみが強く車体に着いてしまうと通常の洗車やクリーナーでは取り除く事が難しく、塗装やコーティングごと削り取らなくてはならないケースもあるんです。

雨じみから大切なお車を守る方法をご紹介させていただきます。

①出来るだけ雨に濡らさない

原因が雨からの汚れですので、雨にあたる機会を減らすことは効果的です。

屋根付きの駐車場がオススメですが、環境は様々ですので雨予報の時はボディカバーをかけるのも一つの方法です。

②雨が止んだら出来るだけ早めに洗車をする

雨がやんでから時間が経つにつれ、汚れの乾燥や固着が進行してしまい雨じみ発生リスクが高まります。

洗車が難しい場合は吸水性の高いクロスで拭きあげるだけでも効果があります。

③水切れのいいコーティング剤の施工

走行中や駐車している際に雨が降っても流れ落ち、車体に雨じみの原因が残りにくくなり軽減できます。

雨の多い地方では3日に1回、少ない地方でも5日に1回には雨が降る日本で、その都度洗車をするのはなかなか大変です。

全部は実行できなくても、無理せずできる範囲で試して、梅雨シーズンをきれいなお車で乗り切りましょう。

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パンク時のタイヤ交換

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店 でございます。

普段タイヤを点検していても、くぎを踏んだり段差を乗り越えたりと不可抗力よってパンクする事があります。

タイヤの性能の向上や道路環境の向上により、以前に比べてタイヤのパンクは少なくなりました。

もしパンクに気づいたら周りの安全を確認し、他の車の邪魔にならない場所に車を止めましょう。

万が一に備えてタイヤの交換方法をご紹介させていただきます。

①パンクをしたタイヤの対角線側のタイヤにタイヤストッパーをします。

②ホイールキャップがされている場合は外し、ホイールナットを少しだけ緩めま す。

③ジャッキアップのできる場所を探して、ジャッキをかけタイヤが少し路面から離れるまで持ち上げます。

④ホイールナットを外し、パンクしたタイヤを応急用のタイヤと交換する。

➄ホイールナットを取り付けて2回から3回に分けて仮止めします。

⑥車を下ろしてジャッキを外しホイールナットを本締めします。

以上で交換終了です。

あくまでも応急用のタイヤですので、パンクしたタイヤを修理もしくは交換をして元通りにしましょう。

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レンタカーの わナンバーはだれでも取れる?

こんにちは、格安レンタカー賃貸自動車福岡店でございます。

わナンバーは個人でも取得ができるのか?というお問い合わせをいただきましたので、ブログにて回答させていただきます。

基本的には、企業がメインとなりますが、個人事業主でカーシェアリングなどを行なう場合にも わナンバーは取得することが可能です。取得の条件は、法律などで決められた条件を守ることのできる人や企業でなければ、わナンバー登録はできないとあります。

法律を遵守するのは当然ですが、残りの条件とは何でしょう?

その条件とは、2年以内に禁固刑以上の刑になった場合その刑が終わって2年経過していない人。また自動車関係の事業に関して取り消し処分を受けて2年経過していない人 となっております。

条件としてはそれほど厳しくはありません。

ただ個人のお車をレンタカー登録して友人 知人に有償での貸しだしは、トラブルが多発すると思われますので、実現話困難かと思われます。

レンタカーの燃料は基本レギュラーガソリンです。

燃料の入れ間違えをなくすため、新しくレンタカーの仕入れ車両を選ぶ段階で
レギュラーガソリンに統一されています。これは給油の時に、間違わないためなのですが、たま~にですが、お客様に貸出しの際に、間違って軽油を入れてしまい走行不能になったことが過去にありました。
どちらも同じ燃料なので問題なく走りそうなものですが、、、
何が違うか調べてみると『沸点』が違うようです。
沸点の違いでだんだん出力が弱くなり、間違えたことに気づかずに走り続けていると
走行中に急に止まってしまうみたいです。

怖いですね。。。

レンタカーの貸出の際に、燃料はレギュラーガソリンとお伝えし、
給油口にも『レギュラーガソリン』と記載されているのですが、
全国で毎年200~300件の入れ間違えが発生して、
レスキューが呼ばれているそうです。

レンタカーの燃料は、『レギュラーガソリン』です(^^♪

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燃費をよくするメンテナンス

20030_sこんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店 でございます。

どれだけ丁寧に運転を行っても車の状態が万全でなければ低燃費での走行はできません。

燃費向上を考えるにあたり、費用対効果が大きいと思われるのがエンジンオイルの交換です。

劣化の進んだエンジンオイルで走行し続けるとエンジンの内部の摩擦抵抗が上がり、パワーロスが多くなります。

エンジンオイルの劣化を遅くするために、オイルフィルターの交換をオイル交換2回に1回につき行う事もおすすめです。

またタイヤの空気圧も燃費に影響があります。操縦や雨天時の安全性を考えると、メーカー指定の空気圧に設定しておきましょう。

しっかりとメンテナンスを行う事により燃費は向上します。

今まであまり意識してこられなかった方もこれから意識する事により燃費向上の恩恵が受けれるはずです。