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秋のお車のメンテナンス

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

9月も終盤となり、朝晩とかなり過ごしやすい季節となってまいりました。

今年も猛暑の夏となり、私たちだけでなくお車もダメージを受けております。涼しくなってきた今、お車のメンテンナンスを行ってみてはいかがでしょうか。

1番に気がかりなのはバッテリーになります。夏の時期にエアコンをガンガンにご利用になったかと思います。遠出をされた際や渋滞など、1番バッテリーに負荷がかかるのがエアコンの使用となります。

バッテリーの平均寿命は2~3年程度と言われております。長期間にわたって使用している。最近エンジンのかかりが悪い。パワーウィンドの閉まりが遅い。ヘッドライトの光が暗いなどの症状が出ておられましたら、早めの点検をと交換を行いましょう。

秋になると日が暮れるのが早くなり、18時頃には暗くなってきます。そんな時にライトが点灯しないなんてことになってしまったら困ります。季節の変わり目ごとに点検を行いましょう。

次にタイヤのチェックになります。

タイヤは車の部品の中で唯一路面に接している部品になります。タイヤが無ければ走る事も、止まる事もできません。そんな重要な役割をしているタイヤですが、もちろんゴム製品でできておりますので劣化してしまいます。夏場の高温状態や紫外線などでタイヤのダメージはかなり大きいです。また、お気になるにつれ気温が下がってきますので、タイヤの空気圧も下がってしまいます。夏から秋へと変わるタイミングでは、タイヤの状態と空気圧を点検してみてください。

最後にワイパーになります。

夏の強い日差しにさらされ続けたワイパーも劣化が進んでおります。ワイパーはワイパーアーム・ワイパーブレード・ワイパーゴムこの3つで構成されております。ワイパーは誰でもすぐに点検することができる、最も基本的な車の安全装備になります。一般的には、1年に1回はワイパーブレードごと交換するのが望ましいとされておりますが、使用環境などにより差はございます。台風や秋雨前線など雨の多い時期になりますので、ワイパーのチェックを行っておくと安心です。

他にもオイル交換やエアコンの点検など様々ございますが、安全で快適なドライブを楽しむためにもメンテナンスを行ってみてはいかがでしょうか。

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ETCのエラーコード

こんにちは、賃貸自動車大阪です。
みなさんはETCカードはお持ちですか?

今は、高速に入るときETCで入ることが当たり前になりましたね。

たまに一般車レーンで清算している車もまだ見かけますが、あんまり高速に乗らない方でもほどんどの車に車載機は付いているのではないでしょうか?

車載機は単純な機械なので、ETCで困った経験は少ないのですが、高速道路に乗る前にETCカードを車載機に入れる際に、たまにエラー読み込めなかったりすることってありますよね。

あと、走っていて急にエラー!と発信があったりすることもあるようで、
走行中だと少し焦りますよね。

原因がわからないので、どうしたらよいか分からないとき、
『自己診断機能』があることをご存知でしょうか?

もし使用中にエラーかな?と思ったら以下の自己診断で内容を確認してみてください。

・エラーコード1 ETCカード挿入異常
向きを間違って挿入したとき

・エラーコード2 ETCカード読込以上(データ処理異常)
接触異常:金属の部分の摩耗などによる

・エラーコード3 ETCカード異常
カード認識不可 (カードの汚れの等による)

ここまで1.2.3が、接触異常や向きの間違いによるもので、再度挿入すると正常に読み込めるものかと思います。問題は、エラーコード4です。

・エラーコード4 車載機異常
車載機の故障:エンジンをかけなおしてもエラーの場合は、故障の可能性があります。

・エラーコード5以下は、走行中の振動で接触が悪くなったり、エラーが起きても大きな問題にならずに、ETCカードを差し込みなおすと正常に動くケースかと思います。

・エラーコード5 カード情報の異常
ETCカードを認識できない

・エラーコード6 車載機情報の異常
車載機と料金所間のデータ処理のエラー
料金所で精算対応または後日請求の連絡が届く

・エラーコード7 通信異常
車載機と料金所間のデータ処理のエラー
料金所で精算対応または後日請求の連絡が届く

・エラーコード11 ETCカード書込み異常
料金所で清算

とにかくエラーが出たら改めてETCカードを差しなおすということで、
それぞれエラーコードで大きな対応の違いはないように感じます。

エラーコード4が出たら、他のETCカードでも試してみたりエンジン掛けなおしてもエラーのままだったら諦めて買換えを覚悟しないいけないかもしれません。

これからETCカードを挿入する際は、エラーコードの番号を気にしてみてください。

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夏のカーエアコンメンテナンス

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

7月も後半となり、家の中でも車中でもエアコンの欠かせない日々が続いております。

快適な車内空間をとカーエアコンのスイッチ押したはずなのに、漂ってきたのは鼻をつく嫌な臭いなんてことをご経験された方もおられるのではないでしょうか。

夏場のカーエアコンの送風口から出てくる風の感じと臭いには、湿っぽさと酸っぱい感じの臭いという特徴がございます。その原因として考えられておりますのが、カビです。

カビは温度と湿度を養分にして発生や繁殖をする生き物でございます。最も繁殖をしやすい環境が室温25℃~30℃ 湿度65%以上という環境になり、日本国内ですと梅雨の時期から夏の時期にあたります。

カーエアコンですが、エンジンルーム内にあるコンプレッサーと、車内にあるコンデンサー・エバポレーターという主要なパーツを使って冷たい風を送りだしております。その一連の動きを行うための心臓部とも言える部品がエバポレーターになります。

エバポレーターは性質上から、使用中は常に湿気を帯びており、温度も高い状態になります。さらに構造的に清掃がしずらく、ホコリ等がたまりやすい状態となります。ですので、エバポレーターの周辺は常に夏のような状態となり、カビが繁殖する最適な環境となってしまいます。

消臭剤や芳香剤で軽減できるのは臭いだけになります。発生してしまったカビを取り除く事はできませんので、何らかの対策が必要となります。

対策としてはカーエアコンのクリーニングなります。市販の洗浄スプレーを使う方法や、カーエアコンを分解して洗浄する方法、専門家にるカーエアコンのクリーニングなどがございます。

近年ではエアコンの健康被害が増えており、ご自宅のエアコンをクリーニングされる方も多いかと思われます。手軽に行えるものから、専門家に依頼するものと様々な方法がございますので、ご自身のお車の状態によってご検討してみてはいかがでしょうか。

2035年ガソリン車の新車販売の禁止でレンタカー業界はどうなるのか?

こんにちは、賃貸自動車大阪です。
昨年の2021年1月に施政方針にありましたが、『ガソリン車の新車販売禁止』でレンタカー業界は、どうなっていくのでしょうか?と不安に思います。

レンタカーもハイブリッドカーがもっと増えてるのでしょうか?

おそらく販売が禁止なだけで、現行で走っているガソリン車の方がまだまだ圧倒的に多いはずです。これまでのように徐々にハイブリッドカーの割合が増えていくと思いますが、ただ、最近特に今現在進行しているガソリン代の高騰で、ハイブリッドカーのお問い合わせがとても増えました。

今後もどんどんガソリン代が上がり、政府の補助でも補えないくらい進んでいけば、リッター200円近くなるのではないかととても不安です。安くなることはしばらくはないと思いますので、ますますハイブリッドカーの需要は高まっていくでしょう。

車種にもよりますが、ハイブリッドカーは、1リッターで走る走行距離がガソリン車と倍以上違ってくるので、当然ですね!

あとは私は水素燃料車の普及に期待しています!

水素燃料車の普及も強く求められるので、各メーカーの開発とエネオスなどの石油会社の給油所が必要なのか、テスラみたいに自宅で給油の代わりに充電するのか、水だけで水素を発生させることができるようになれば、給油所は今みたいに沢山は不要になるでしょうし。。。

どうなっていくのでしょうか?

このままいけば新車の販売禁止まであと13年です。

あと13年では5Gの次の6Gも普及し始めてるはずですので、世界がガラッと変わっていることを楽しみに梅雨空の下で今日も洗車しております。

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水素エンジンは車産業の革命となるか

こんにちは、賃貸自動車福岡店です。

関東では梅雨入りが発表されたそうですね 九州の梅雨入りは今週末予定だそうです。

さて、最近巷をにぎわしている トヨタ自動車が開発した新型の水素エンジン

これまでにもMIRAIという車が専用設計の水素エンジン車として市販されていましたが 高額な車体 水素ステーション不足他いろいろな理由であまり見る機会がなかったかもしれません。

然しながら、今回発表された新型の水素エンジンは燃料噴出機構以外は従来のエンジン構造と同一で開発されたのことですので、販売コストはMIRAIに比べ大幅に安く展開することが出来る可能性があるそうです。

現在 各車メーカー カーボンニュートラルへの取り組みとしてEV車の開発に非常に熱心な状況ですが、豊田社長曰く 火力発電が支流の日本においてはEV自動車はカーボンニュートラル足りない とのことで ほかの選択肢の提示の為水素エンジンの開発を進めているとのことで、また 豊田社長はこのようにも述べています『自動車を完全EV化するということであれば、クリーンな電力の量も少なく、コストも高い日本での生産は難しく、必然的に海外に生産拠点を移すことになる。そうなると国内の自動車産業に従事する550万人の雇用の多くが、一気に失われかねない。ひいては日本の自動車産業の存続危機につながることを危惧しています。』

豊田社長はEV車に対して消して否定的な立場ではなく むしろEV開発に対して業界でもトップの投資をしているにもかかわらず日本の発電事情 雇用を考慮し私たちに選択の幅を持たせてくれているように感じる 新型の水素エンジンの発表でした。しかしながら世界の開発事情はEV車が圧倒的で水素エンジンの普及は難しいかもしれません。

水素エンジンまだまだ問題点が残っているそうですが、私個人の感想としましては、やっぱりエンジンがあってエンジンが振動して音があった方が車として面白い気はしますので水素エンジンに頑張っていただきたいです。