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ターボを付けた排気量1,000ccが税金的にもお得!

こんにちは、賃貸自動車大阪です。
車を購入する際に、乗り心地や操作性などを比較検討される方は多いと思いますが、購入後毎年かかる自動車税も考慮していますか?

よく言われるのが、排気量のサイズによって自動車税が変わるのでどれが『お得か』ということです。加速や燃費が変わるので、それぞれメリットデメリットを理解して、ご自身にあった方を検討しましょう。

まず1,000ccについて
一般的に乗用車で1番小さな排気量になりますが、加速が遅いです。
排気量が小さいので、街乗りに最適で燃費は良さそうですが、実はアクセルを多く踏み込むので相対的には燃費が悪くなります。車体の重量に対して馬力が弱いようですね。

そのため、ハイブリッド車両には、1,000ccを採用している車両があんまりありません。

1,500ccについて
1,000ccよりは排気量が大きい分、当然加速が上がります。坂道でも4人乗せて何とか走れる感覚です。1,000ccだと坂道4人はしんどいですよね。軽自動車だと、燃費は断然上がりますが、坂道はさらにキツくなります。

自動車税はどうでしょうか?
2019年10月1日以降の登録で自動車税が引き下げられ、1,000~1,500ccのコンパクトカーか軽自動車が割安です。

ちなみに
1,000cc~1,500ccは、30,500円です。
軽自動車(1,000cc以下)は、25,000円です。4,500円の差です。
(1,501cc~2,000ccは、36,000円です。)

自動車税を合わせて考えてみると、坂道や長距離移動がない方は、軽自動車でも快適に運転できるので、軽自動車が税金的にもお得なようですが、家族や人を乗せていろんなところへ出かけるには、少し安全性や走りに不安がありますね。

そこで、おすすめなのが、ターボです。
オプションでターボを搭載しているモデルが結構増えています。ターボがあると、一瞬の馬力が上がるので、走りも◎!さらに税金を抑えてワンランク上の排気量の感覚で快適に走れるようになるので、コンパクトカーにターボを付けるというのはいかがでしょうか?

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パーキングメーター

今日も寒いですね、暖かな春が待ち遠しいマンスリーレンタカー担当の林です

道路を走っていると 道路脇の四角い白線・・・ご存じパーキングメーター

60分300円・・・ちょっとでも300円、60分でも300円、この枠に駐車する際は300円(料金が違うところがあるかもしれませんのであしからず)

このパーキングメーターに止める際に注意していただきたいことがあります

それは必ず枠の中に止めること・・・なんです

なぁ~~んだ 当たり前じゃん(笑)って思われたでしょう、それでも話は続きます

パーキングメーターに於ける違反点数と罰金は下記の通り

「時間超過」「チケットの不発給・不掲示」:違反点数1点、反則金10,000円

「駐車枠からはみ出して駐車した」:違反点数2点、反則金15,000円

「駐停車禁止場所での枠外駐車」:違反点数3点、反則金18,000円

ご存じでしたか?

300円をケチって10000円のお支払いや、ちょっとだけ枠からはみ出て15000円は割に会いませんよね・・・枠外駐車は重々ご注意を

あと都市伝説的な 59分以内なら料金払わなくていいとか、後払いOKとかは嘘ですので勝手な解釈はしないように

あれは駐車した人が小銭が無くて、支払いのために両替をしに行く程度の時間的猶予は、現場の裁量で判断できるようにしている話で、後払いで良いとか、ましてや支払わなくていいとかではありません

キチンと枠内に止めて、料金支払って駐車してください

あと・・・ドアミラーは必ずたたんでくださいね・・出したままだと自転車やバイク・・・中には車にも当てられたりする危険がありますので・・

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タイヤの赤黄のマーク

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

タイヤを購入される際に、タイヤ側面に赤色や黄色のマークがあるのを目にされた方も多くおられると思います。

それぞれに意味があるのをご存知でしょうか。

黄色のマークは軽点マークと呼ばれており、タイヤの中で重量が一番軽くなっている場所を示しております。

一般的にタイヤ交換を行う場合、ホイールの全周で一番重くなると考えられるエアバルブの部分とタイヤの軽点の位置を合わせるように組付けるそうです。その後、全体で重さが均一になるようにホイールの軽い部分に重りをつけてバランス調整を行います。バルブ部分と軽点を合わせることにより、重りを付ける量を少なくすることができます。

赤色のマークはユニフォミティマークと言います。ユニフォミティマークとはタイヤの外周が最も大きくなる部分に印刷されております。タイヤは真円を目指して製造されておりますが、完全な真円にはなっていないのも事実でございます。ですので、ホイールの最もへこんでいる部分にタイヤの外周が最も大きくなる部分でありますユニフォミティマークを合わせるように組付けることで、より真円に近い状態にできると言うわけです。

すべてのタイヤにマークがあるわけではなく、海外メーカーのタイヤを中心に軽点マーク、ユニフォミティマークのどちらもない場合もございます。

タイヤの側面には、タイヤサイズや製造年周など様々な情報が記載されております。冬タイヤへの交換の際に確認してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、軽点マークもユニフォミティマークも新品の時には確認できますが、数カ月ご利用になりますと消えてしまいますので、新たにタイヤを購入された折に確認してみてください。

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ワイパーゴムの交換時期について

こんにちは、賃貸自動車 大阪です。

普段あまり気にならないワイパーゴムの存在。。。

たまに降る雨の時に、水の切れ味が悪かったり、スムーズに動かなかったりして
残った水滴で前が見にくく感じて、ワイパーゴムが劣化していることに気づくというようなことがありませんか?

ワイパーは、夏の強い日差しや冬の寒い風にさらされ、
汚れたフロントガラスにこすりつけられて、
少しずつ劣化が進むため交換時期を見逃しやすい部品でもあります。

先に結論をいうと、ワイパーゴムは1年に1回の交換が目安です。
もちろん環境や部品自体の強度によりますがおおむね年一で良さそうです。

交換前の前兆としては、

拭き取りがガガガってなって詰まったようになり、線ができる。
拭き取りにムラができる。

このような症状が出始めたら、ワイパーゴムを目視して硬化していないか、
変形や亀裂・破損がないか見てみましょう。

また新しいワイパーゴムに交換してもフロントガラスに頑固な汚れがついていたら、ふき取り効果が落ちるので、ついでにフロントガラスもきれいにしましょう!

ワイパーゴムの交換は自分でも簡単に交換できるので、実際に金属の留め金から抜いて、お店に実際にもっていって同じものを探せばサイズ違いもなく、間違いありません。

自分で交換が面倒な方は、工賃込みで2,000円~からやってくれます。

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ルームミラーの防眩機能

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

夜間などの走行中に後続車のヘッドライトが眩しくて困ったというご経験をされた方も多いかと思います。

ルームミラーに装備されております、防眩機能をご存じでしょうか?

防眩ミラーとは、後続車のヘッドライトの眩しさを防ぐ為に光の反射率を軽減させてくれるように作られたミラーの事です。ルームミラー用とサイドミラー用の物があります。また、手動式の物と自動式の物があり、それぞれに使い方や仕組みが異なっております。

手動式の防眩ミラーのほとんどがプリズム境を使用したものになります。裏面と表面で反射率を変えており、反射させる面によって景色は変えないまま、明るさだけを変えられるようになっております。

自動防眩ミラーには様々な構造の物がございますが、周囲や後方の光の具合に応じ、自動で鏡面の反射率を制御してくれ防眩効果が得られるようになっております。

手動式の防眩ミラーのご利用方法ですが、通常時(昼間)はレバーを前に倒して使用します。反対に夜間などルームミラーが眩しいと感じられましたら、下に倒して使用をします。切り替えることにより、光を鏡の表面で反射させるのではなく、裏面で反射させる裏面反射により反射率を抑えられ眩しさを防ぐことができます。

お車を運転している際に眩しい状態での運転は、目がくらみ見えにくくなり非常に危険です。防眩ミラーが装備されているお車でしたら、ご活用いただき安全な夜間の走行を。