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埼玉県民の日

朝夕は少し寒くなってきましたが、太陽が高く昇る時間帯の窓辺はポカポカ温かい日が続いていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか

緊急事態宣言も明け、ようやくあちこちにお出かけしようかなとお思いの皆様にちょっとお知らせです

明日、11月14日(日)は県民なら皆ご存じ? の『埼玉県民の日』なのです

埼玉県民の日って何ぞや?・・・そうお思いでしょう

実は実は県内各地でイベントや割引がかなり予定されています

私が知ってる限りでも

むさしの村、東武動物公園、埼玉県こども動物自然公園、さいたま水族館、環境科学国際センター、小川げんきプラザ、アイスアリーナ、映画館各所、さいたま史跡の博物館・・・・などなど

あとは西武鉄道や東武鉄道、秩父鉄道などが1日乗り放題になる記念乗車券なども発売されたりするようです

この機会に埼玉県を楽しんでみてはいかがですか?

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ガソリンの入れ間違い

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

セルフ式のガソリンスタンドでの給油が一般的となり、ご利用になられる方も多いかと思います。それに伴い、ガソリンの入れ間違いも多く発生しているようです。

セルフ式のガソリンスタンドの給油ノズルは燃料の入れ間違いを防ぐ為に、レギュラーガソリンは赤色、ハイオクガソリンは黄色、軽油は緑色と決められております。ガソリンの入れ間違いの原因としては「軽自動車なので軽油だと思った」「うっかりしていた」「普段乗らない車だった」などの認識不足が多いようです。

ガソリン車に軽油の混ざったガソリンが供給された場合には、エンジン出力が下がりアイドリングも不安定になります。さらに、軽油の割合の方が高いとマフラーから黒い排気ガスが出るようになり、やがてエンジンが停止してしまいます。

ディーゼル車にガソリンの混ざった軽油が供給された場合には、先程と同様にはじめのうちはエンジンは始動しておりますが、すぐに力がなくなってきます。エンジン音が高くなり、アイドリングが不安定になり、排気ガスは白くなります。このような状態になってしまうと、燃料ポンプや噴射ノズルの交換が必要となる場合がございます。軽油とガソリンの混合比によっては入れ間違い後の症状に差があり、エンジンの始動が出来なくなる場合もあるそうです。

燃料のの入れ間違いに気づかれましたら、絶対にエンジンは始動せずにロードサービスや修理工場などに連絡をし、燃料を抜いてもらい燃料タンクの洗浄などの対処を行ってもらってください。

日本で走る多くの車はガソリン車ですが、最近ではコンパクトな車体でもディーゼルエンジンを搭載している車も増えてきております。セルフ式ガソリンスタンドをお使いになれる際は、ご自身の乗られているお車の燃料の種類とノズルの色をご確認ください。また、初めてお乗りになる車の場合には車検証や取扱説明書などで燃料の種類を確認し、十分にご注意ください。

オイルエレメント交換

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

エンジンオイルの交換やタイヤ交換、ガソリンの補充などお車をお持ちですと日々のメンテナンスは欠かせないと思います。

ご存じの方も多いと思いますが、車の部品にはオイルエレメントという部品がございます。単にエレメントと呼ばれたり、オイルフィルター等とも呼ばれます。

エアーフィルターが空気を濾過するように、オイルエレメントはエンジンオイルを濾過する部品になります。エンジンオイルはエンジンの潤滑油の役割をしており、エンジンを動かしていくと、金属のクズやすすなどのゴミが発生しオイルに混じってしまいます。その不純物を濾過する装置がオイルエレメントになります。

エンジンにはフィルターがございませんので、エンジン自体がゴミなどを除去する機能はもっておりません。オイルエレメントが無ければどんどんとオイルにゴミが発生してしまい、不純物の混じったオイルを使用して車が走行する事になりますので、車にとって良くありません。

ちなみに、オイルもオイルフィルターも交換せずにずっと車を使用し続けると、やがてオイルの性能が低下してしまい、さらさらの状態から水あめのようにドロドロになっていきます。オイルにはエンジンの熱を吸収し高温にしない作用もありますが、オイルの性能が悪くなっておりますと十分に熱を取れず、エンジンが焼き付けを起こしてしまいます。

オイルエレメントの交換は、オイル交換を2回行うとオイルエレメントを1回交換するべきと言われております。エンジンオイルとエレメントを同時に交換したら次の折には、エンジンオイルの交換のみとなります。その後は、6ケ月後もしくは5,000㎞を走行したら交換と言われておりますので、1万㎞走行したらオイルエレメントを交換しましょう。

オイルエレメントはオイルを濾過する重要な部品となり、一定期間利用しますと性能が落ちてしまいますので、定期的な交換を行いましょう。

寒い車内を素早く暖めるコツ

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

朝晩と冷え込みがきつくなり、最低気温が10℃を下回るような寒い時期のお車で手がかじかんでしまったり、寒さで足が震えてしまうと運転にも支障がでてしまします。

乗り込んですぐに暖房を作動させて、早くお車の中を暖めたくなりますが暖かくなるまでには意外と時間がかかってしまいます。

エンジンを始動してすぐに暖房をつけると、かえって暖かくなるまでに時間がかかってしまうのをご存じでしょうか。

お車に搭載をされております暖房はエンジンから発生した熱を利用しております。エンジン内からラジエター送られる熱くなった冷却水の熱が暖房の暖かい空気の元となります。

ですので、エンジンが冷えている始動直後などに暖房を作動させても冷たい空気しか出てこないのは冷却水が十分に温まっていなことが原因となります。

暖房のスイッチを入れるとブロアーが回り始め、このブロアーが車内の冷たい空気を冷却水に当てて当たった空気は暖かい空気として再び車内に送られるという仕組みになっております。

お車の暖房は、車内を暖めるだけでなく冷却水の水温を下げる効果もございます。そのために、まだエンジンが温まっていない状態で暖房をつけてしまうと、せっかく温められた冷却水が冷まされてしまいます。いつまでも冷たいままという事はございませんが、エンジンを効率よく暖める為には逆効果になります。冷却水が温まらなければ、暖房を作動させても暖かい空気は出ないことを覚えておくといいでしょう。

暖房が効き始めます目安となりますのは、水温系の針が動き始めたり50℃を上回った時や、青い水温系警告灯が消えたあたりとなります。

それまでは、暖房のスイッチをつけないことによって、早く暖房を効かせるコツとなります。

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気持ちのいい風が吹いてきましたカーメンテナンスの季節です

今年は10月に入っても暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか

ただ朝晩は薄い上着が欲しくなるのも事実、街を吹く風はいつの間にか秋の到来を告げています・・・って詩人風

さてそんな季節ですが車にとっては結構大切な時期なんです、真夏の酷暑、熱波の中の渋滞最中でエアコン全開・・・そんな過酷な時間を過ごした車をこの先の極寒?の冬に備えてメンテナンスをしてあげましょう

では何をしたらいいか・・・ご紹介しましょう

①まずはエンジンオイル・・・暑い夏はエンジンにとっても過酷な状況なのに渋滞にハマって灼熱の太陽の下で何時間もノロノロ運転なんて最悪・・・いらないタオルを用意してオイルゲージを抜いて調べてみましょう

②次はバッテリー・・・夏はエアコンでバッテリーを酷使しています、現在はメンテナンスフリーのバッテリーが増えていますので液量を調べたりする必要もないですがやることは簡単

バッテリーには小さな窓(インジケーター)がついてます、それを上から覗いてみてください 確認して色が良好を示していればOK ですがそれ以外ならプロに点検をお願いしましょう

③3つ目はタイヤ・・・基本タイヤは1ヵ月に1度は空気圧点検をしたいところ、特に気温が下がり始めると空気圧が減ることが経験上多く見られますので、要注意です

・・・そのほかにも、冷却水やブレーキなどチェックしたいところはありますがまずはこれらのところから始めてみてはいかがでしょう