バッテリー警告灯

バッテリー警告灯について

運転中にダッシュボードの警告灯が点灯する場合があります

そのまま走行すると、エンジン停止、フットブレーキが利かなく

なる場合もあります。

■バッテリーの寿命

 3年から5年が目安です。賃貸自動車では6ヵ月点検ごとに 電圧 を図り基準を下回った場合や5年以上経過した場合は交換してい ます。

■オルタネーター(発電機の故障)

 エンジンが動いてる時に、発電機で発電して 電気をバッテリー

 に充電しています。この発電機が壊れると、バッテリーに充電が

 できなくなります。

■ファンベルトの切れ 

 ファンベルトは、エンジンの回転を オルタネーター、ウオー

 ターポンプ、コンプレッサーに伝わらなくなります。

 

 とにかく安全な場所に停車してロードサービスを呼ぶか

 近くのスタンドにでも入りましょう。

 

 

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新型コロナウイルス で変わること

325801_sこんにちは、マンスリーレンタカー賃貸自動車福岡店でございます。

新型コロナウイルスがGW明けでも終息にはまだ遠いという判断で非常事態宣言が延長されました。

私たちのあらゆる日常の常識が変化をしています。

特に俗にいう三密状況が発生する場所での変化は顕著でございます。

そんな顕著な一例としまして9日に北海道旭川市で映画館の代わりにとドライブインシアターが開かれたそうです。

ドライブインシアターとは、車に乗りながら映画を楽しむというものでございます。今回の場合は音声はFMラジオで流したそうです。

若い方にはあまりなじみが無いかもしれませんが、海外では今なお人気のシステムですが、日本では90年代に少し流行してすたれていってしまった文化でございます。

新型コロナウイルスで映画館が閉館している現状このドライブインシアターというシステムが再び脚光を浴びています。

新型コロナウイルスが終息しても常識に根差すことはできるのでしょうか?

 

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センターラインの違い

8cf7032de09c427eea3ba15ee743c526_sこんにちは 賃貸自動車 岡山です。

運転をしている時に、車線変更をされると思います。

教習所では習ったけど、このセンターラインの意味はなんだろうと思う事はありませんか?

白色のセンターラインには2種類があります。

白の破線  ラインの右側にはみ出しての通行が可能。

前の車を追い越したり、駐車してある車を避ける際にははみ出すことができる。

白の実線  ラインの右側へ原則としてはみ出しての通行はできない。

ただし、道路片側の道幅が6m以上ある場合、はみ出さなければ追い越し可能。

破線と実線の違いは道路幅により決まり、実線の場合は広い道路幅の為例外を除いてはみ出しての通行が認められていません。

黄色の実線の場合 追い越し禁止のため 車線の右側へはみ出して通行する事が禁止です。

駐車車両や工事などの場合は 追い越しではないのでウインカーを出してはみ出しての通行ができます。

黄色の実線と白の破線が2本組み合わさっているラインは、白の破線側から右側へはみ出しての通行は違反になりませんが、

黄色の実線側からは追い越しの為に右側へはみ出すと違反になります。

 

私自身もう一度交通ルールをかくにんし、日々の安全運転に努めてまいります。

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軽井沢へ納車

三寒四温・・・温かくなって寒くなってまた温かくなって・・・

花粉が目に染みる 担当林です

今日は久しぶりの軽井沢

雪化粧している浅間山をパチリ

赤い列車がちょうど通過していい絵が撮れたぁぁ と自画自賛

軽井沢

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夜間走行時

a7ceb09f084b59c46b30524c63b19352_sこんにちはマンスリーレンタカーの賃貸自動車 岡山店でございます。

少しずつ日が暮れるのも遅くなってきましたが、ヘッドライトの早めの点灯を心掛けたいです。

ヘッドライトは、ロービーム ハイビームが備え付けられています。

ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」 またハイビームの正式名称は「走行用前照灯」です。

対向車や前を車などが走っている特には、ロービームを使用する事になっています。ハイビームには状況を制限した使用方法はありませんが、走行用前照灯

と言う名前から通常走行時を想定したライトなんです。

ロービームの使用が規定されているケースを除けば、夜間時の走行ではハイとローのライトの切り替えを活用して、事故防止が求められます。

他にも悪天候などで周りが薄暗かったり、視界の悪い雨の時にも利用できます。昼間であってもロービームを利用して、周囲に自身の存在を知らせてあげること

が大切です。濃霧時にはライトの光が霧に反射してしまうので、ハイビームではかえって視界が遮られてしまうためロービームで手前を照らしてセンターライン

や前を走行している車のテールランプ目安にゆっくりと走るといいです。

オートハイビーム機能も普及してます。眩しさを与えず瞬時にロービームに切り替わり対向車が通り過ぎると自動的にハイビームに切り替わる仕組みです。

しかし街頭などが多くあったり、歩行者や自転車に反応しない為に手動での切り替えも必要になります。

事故発生率が高まるのは夜間には、明るく・遠く広範囲に光をあてる事と共に、積極的なライトの切り替えを活用して交通事故対策としていきたいです。