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センターラインの違い

8cf7032de09c427eea3ba15ee743c526_sこんにちは 賃貸自動車 岡山です。

運転をしている時に、車線変更をされると思います。

教習所では習ったけど、このセンターラインの意味はなんだろうと思う事はありませんか?

白色のセンターラインには2種類があります。

白の破線  ラインの右側にはみ出しての通行が可能。

前の車を追い越したり、駐車してある車を避ける際にははみ出すことができる。

白の実線  ラインの右側へ原則としてはみ出しての通行はできない。

ただし、道路片側の道幅が6m以上ある場合、はみ出さなければ追い越し可能。

破線と実線の違いは道路幅により決まり、実線の場合は広い道路幅の為例外を除いてはみ出しての通行が認められていません。

黄色の実線の場合 追い越し禁止のため 車線の右側へはみ出して通行する事が禁止です。

駐車車両や工事などの場合は 追い越しではないのでウインカーを出してはみ出しての通行ができます。

黄色の実線と白の破線が2本組み合わさっているラインは、白の破線側から右側へはみ出しての通行は違反になりませんが、

黄色の実線側からは追い越しの為に右側へはみ出すと違反になります。

 

私自身もう一度交通ルールをかくにんし、日々の安全運転に努めてまいります。

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軽井沢へ納車

三寒四温・・・温かくなって寒くなってまた温かくなって・・・

花粉が目に染みる 担当林です

今日は久しぶりの軽井沢

雪化粧している浅間山をパチリ

赤い列車がちょうど通過していい絵が撮れたぁぁ と自画自賛

軽井沢

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夜間走行時

a7ceb09f084b59c46b30524c63b19352_sこんにちはマンスリーレンタカーの賃貸自動車 岡山店でございます。

少しずつ日が暮れるのも遅くなってきましたが、ヘッドライトの早めの点灯を心掛けたいです。

ヘッドライトは、ロービーム ハイビームが備え付けられています。

ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」 またハイビームの正式名称は「走行用前照灯」です。

対向車や前を車などが走っている特には、ロービームを使用する事になっています。ハイビームには状況を制限した使用方法はありませんが、走行用前照灯

と言う名前から通常走行時を想定したライトなんです。

ロービームの使用が規定されているケースを除けば、夜間時の走行ではハイとローのライトの切り替えを活用して、事故防止が求められます。

他にも悪天候などで周りが薄暗かったり、視界の悪い雨の時にも利用できます。昼間であってもロービームを利用して、周囲に自身の存在を知らせてあげること

が大切です。濃霧時にはライトの光が霧に反射してしまうので、ハイビームではかえって視界が遮られてしまうためロービームで手前を照らしてセンターライン

や前を走行している車のテールランプ目安にゆっくりと走るといいです。

オートハイビーム機能も普及してます。眩しさを与えず瞬時にロービームに切り替わり対向車が通り過ぎると自動的にハイビームに切り替わる仕組みです。

しかし街頭などが多くあったり、歩行者や自転車に反応しない為に手動での切り替えも必要になります。

事故発生率が高まるのは夜間には、明るく・遠く広範囲に光をあてる事と共に、積極的なライトの切り替えを活用して交通事故対策としていきたいです。

 

 

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内気循環 外気導入 使い分け

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マンスリーレンタカー 岡山 でございます。

みなさん普段のエアコンの設定は気にされてますか?

カーエアコンは空気の流れで内気循環と外気導入分けられます。

内気循環とは、車内の空気をそのまま循環させる事をいいます。車前方の外気取り入れ口をふさぐことで外から空気が入るのを出来るだけ防ぎます。

内気循環すれば必ず外気の侵入を防げる訳ではなく、多少は外気も入ります。

外気導入とは、外の空気を取り込んでエアコンを動かすことを外気導入と言います。

外の空気取り込み、車内の空気を入れ替えて換気する仕組みです。

内気循環のメリット

①冷房が効きやすくなる

②排気ガスの侵入を抑えられる

③花粉の侵入を抑えられる

④燃費に良い

外気循環のメリット

①換気ができる

②窓のくもりがとれやすくなる

③酸素濃度の低下による眠気防止

④カビの臭いから守る

以上が、内気循環と外気導入のメリットになります。

どちらが良いと言う事ではなく、運転する場所や状況によって設定を変えることで効果を発揮してくれます。

こまめに設定を変えるのは少し面倒かもしれませんが、少し気にかけていただき快適な運転をお楽しみください。

 

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路面電車のある街

8cb872e9ff954c60bb5a8e9b3bdaceec_s賃貸自動車 岡山店でございます。

岡山では道の真ん中を路面電車が走っています。

風情がある風景ですが、困る事があります。それは自動車で道路を「右折」する場合です。

実際に接触事故も起こったりしています。

大原則として、軌道上や敷地内へ車の侵入は禁止されています。ただし、道路を右折する場合に、やむを得ず軌道上に入ることは許されています。

しかし、一番困るのが交通量の多い場所での右折です。軌道上に入ったとしても、反対側の車が途切れず待っている間に後ろから路面電車が接近して

電車の運転手さんに汽笛を鳴らされるケースもあります。

普段、生活している人でも焦る場合があります。観光や出張などで初めて岡山を訪れ運転をされる方もおられると思います。

路面電車が接近してきたからといって、無理に後方へ進むと事故を誘発する可能性も出てきます。焦らず周りを確認し下がるか、対向車が途切れるのを

待ちましょう。

また右折の際は、路面電車の軌道が無い場所を選んで右折するなど対策をとりましょう。