帰国/一時帰国でのご利用について

今、春の帰国/一時帰国のお客様方にご利用ただいております。

人気の車両は、8人乗りのワンボックス。4名様から5名様ご乗車+段ボール&スーツケース&キャリーケースが積載できるサイズです。3列目のシートが倒せ荷物が積めます。ご家族様向きでしょうか。

次は、コンパクトカー2名様ご乗車で後ろのシートを倒せばスーツケース&キャリーケースが積めます。

帰国のお客様には、できる限り段ボールケースでの荷造りをお勧めしてます。段ボールケースを開梱し荷室の隙間というかデッドスペースに詰めますと結構はいります。また、スーツケースが不要になり帰国して廃棄される場合もあるからです。

車は、成田や隔離場所、ご自宅、ご実家、ホテルなどへのお届けも行ってます。また、引き取りも職場、自動車販売店、ホテルなども。

料金は、ワンボックスで88000円 コンパクトで61600円 税込み 任意保険 navi ETC車載器付き。お支払いは便利でポイントが貯まるクレジットカードでOKです。

お客様のご要望にはできる限りご対応しておりますのでお気軽にメールでお問合せください。

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「ふんわりアクセル」は最初の5秒だけ

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

最近エコ運転の代名詞のように言われている「ふんわりアクセル」。
何年か前に 穏やかな発進操作の名称を募集し、この名前が選ばれたようです。
ラジオなど聞いていても「ふんわりアクセルでエコ運転しましょう。」などとアナウンスされているのをよく聞きます。

ただこの「ふんわりアクセル」は、発進後ずーっとアクセルを「ふんわり」操作することのように感じられますが、
実際は、「発進時、およそ5秒間で時速20kmくらいまで達するようなアクセル操作」のことです。

そういえば昔、免許の講習で「信号が青になった時は、安全を確認した上で発進し、すみやかに法定速度まで加速する。」というような内容があったかと記憶しています。

スタートダッシュのような急発進は事故にもつながりやすく危険なため、発進時の「ていねいなアクセルワーク」を推奨するためわかりやすい名称にしたのがこの「ふんわりアクセル」です。
見通しの良い幹線道路の発進で、法定速度まで異様に時間がかかるような運転はは やっぱり事故や渋滞の原因になると思います。

「ふんわりアクセル」は「ゆっくりアクセル」ではなく、ていねいなアクセルワークのことです。
すみやかに法定速度まで上げて、その後はできるだけ踏力を一定に保つ というのが、全体の交通の流れを良くし、また周りの車も含めたエコ運転につながるかと思います。

また、発進時だけでなく、走行中も、道路状況に合わせてアクセルを「オン・オフ」だけでなく、足の親指だけで微妙に増減させるような運転も「ふんわりアクセル」の意味するところで、エコ運転に貢献します。

今日も安全運転でいきましょう。

※ところで、赤信号で止まるたびスマホを見て、青になっても気づかず、クラクションをならされて発進 が一番へたっぴな発進です。
停車中もスマホのながら運転は違反です。

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レンタカーを返却しないと

ネットニュースで気になった記事を見かけたのでご紹介したいと思います。
去年11月1日が返却期限だったレンタカーを返さず、自ら乗り回すなどした疑いが持たれています。警察によりますと、男は去年10月3日に空港のレンタカー会社から乗用車を1台借りましたが、ことし2月1日に札幌市中央区の大型駐車場に停めてあった車が警察に発見されるまで、レンタカー会社に連絡することなく使い続けていたということです。調べに対し男は「借りたレンタカーはいずれ返すつもりだったが、長く借りていてレンタカー会社に連絡しにくかった」と容疑を認めています。警察はレンタカー会社から通報を受けた去年12月7日から男の行方を捜していましたが、捜査の末、車両や男が泊まっていたホテルを中央区内で特定し、本来の返却期限から3か月以上経って逮捕に至りました。

民事事件ではなく立派な刑事事件ですね。当然ですが、「返すつもりでした」は通用しません。参考までにご紹介させて頂きました。

賃貸自動車 横浜店


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気持ちのいい風が吹いてきましたカーメンテナンスの季節です

今年は10月に入っても暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか

ただ朝晩は薄い上着が欲しくなるのも事実、街を吹く風はいつの間にか秋の到来を告げています・・・って詩人風

さてそんな季節ですが車にとっては結構大切な時期なんです、真夏の酷暑、熱波の中の渋滞最中でエアコン全開・・・そんな過酷な時間を過ごした車をこの先の極寒?の冬に備えてメンテナンスをしてあげましょう

では何をしたらいいか・・・ご紹介しましょう

①まずはエンジンオイル・・・暑い夏はエンジンにとっても過酷な状況なのに渋滞にハマって灼熱の太陽の下で何時間もノロノロ運転なんて最悪・・・いらないタオルを用意してオイルゲージを抜いて調べてみましょう

②次はバッテリー・・・夏はエアコンでバッテリーを酷使しています、現在はメンテナンスフリーのバッテリーが増えていますので液量を調べたりする必要もないですがやることは簡単

バッテリーには小さな窓(インジケーター)がついてます、それを上から覗いてみてください 確認して色が良好を示していればOK ですがそれ以外ならプロに点検をお願いしましょう

③3つ目はタイヤ・・・基本タイヤは1ヵ月に1度は空気圧点検をしたいところ、特に気温が下がり始めると空気圧が減ることが経験上多く見られますので、要注意です

・・・そのほかにも、冷却水やブレーキなどチェックしたいところはありますがまずはこれらのところから始めてみてはいかがでしょう

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時差式信号機

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店 でございます。

お車を運転中交差点によっては時差式信号の箇所がございます。

右折車にとって矢印表示のない時差式信号機は対向車の動きが分かりづらく、判断に迷っている間に赤信号になり、後続の車が詰まってしまう事もあります。

交差点には右折専用車線があり信号機に右折の矢印が設置されている所あれば、道幅が狭い為に右折専用車線が設けられない、矢印信号機を設置していない等の理由で青信号延長のみの時差式制御なっている所もございます。

ですが、時差式制御の場合に右折するタイミングが分かりづらいと感じられたことはないでしょうか?対向車線は本当に赤信号なのか、延長はいつから始まったのかなどが理由だと思います。

青信号延長のメリットは直進者も右折車とともに時差中に進行できる点ですが、分かりにくさから信号機にも対策がなされているそうです。

対向車側が黄もしくは赤信号になったタイミングで青信号から矢印信号に切り替わり、時差中に直進と右折両方を表示することで、こちら側の青が延長されていることが分かりやすくなります。

次に延長時間まで右折車を進行させないものになります。はじめに直進矢印のみを表示して対向車側が赤信号になったタイミングで青信号に切り替わります。どちらの時差式信号機も直進車の円滑な通行に寄与しております。

時差式制御に切り替わったかどうかの判断材料に、歩行者用の信号機を見ればよいと言うお声も聞かれますが、歩車分離式など必ずしも車両用信号機と歩行者用信号機が連動しているとは限りませんので、思い込みはせずに、あくまで正面の信号機にしたがってください。