post

2020年上半期の自動車登録



2020年上半期の自動車登録ランキングが発表されました。(軽自動車含む総合)

1位ホンダ・N-BOX(軽) 2位トヨタ・ヤリス 3位スズキ・スペーシア(軽)4位トヨタ・ライズ(SUV) 5位トヨタ・カローラ

6位ホンダ・タント(軽) 7位ホンダ・フィット 8位トヨタ・アルファード(ミニバン)9位ニッサン・ルークス(軽)10位ダイハツ・ムーブ(軽)

やはり今期も運転も楽な軽自動車が半分を占めています。今や軽自動車とは言え、走りも良く、安全技術も高くなったことから人気の高さが続いています。

街では、SUVを見かけることが多くなりましたが、上期のランキングでは1台(トヨタ・ライズ)のみ。しかも運転しやすいコンパクトサイズのSUVです。

また、同じようにミニバンも多く見かけますが、トヨタ・アルファードの1台のみランクイン。

やはり、圧倒されるスタイルと下取り価格の下落が少ないことから、最高級ミニバンでも人気が高くなっているようです。

少し驚いたのが、トヨタ・カローラもランクイン。昔は営業車と言えばカローラだったのですが、今も続いているようです。

直近の9月単月では、トヨタ・ヤリスが登録台数1位を獲得したようです。

コロナ禍で販売台数も前年割れが続いておりますが、各社新型車も発表され、自動車業界も少しずつ元気を取り戻しております。

賃貸自動車でもコロナ感染予防のため、「自動車通勤を試してみたい」と言われる問合せも増えれおります。

また、新車購入までの繋ぎでマンスリーレンタカーをご利用になるお客様も徐々に戻ってきています。

軽自動車・コンパクトカー・ミニバン・ハイブリッドカー、全てをラインナップしております。

ホームページの店舗案内から、お客様がご利用になられる地域の店舗を選択して頂き、お気軽にお問合せフォームか電話にてご相談ください。

なお、賃貸自働車では「時間貸し・1週間以内の短期レンタカー」は行っておりません。

長期で利用され、ご返却された後は、車両のメンテナンスは勿論のこと、特に人が触る部分の消毒作業は徹底して行っております。

感染リスクをご心配の方は、是非、賃貸自動車の各店舗・営業所にお問合せください。

従業員一同、心より皆様からのご連絡をお待ちしています。

賃貸自動車 横浜店

給油口の左右の見分け方

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店 でございます。

ガソリンスタンドに立ち寄る際に、給油口がどちらにあるのか迷われたご経験はございませんでしょうか?

普段乗り慣れているお車ですと覚えていますが、レンタカーや乗り慣れないお車ですと判断に迷う事があると思います。

意外と簡単に確認する方法がございます。

車に入れられる燃料はガソリンや軽油などで揮発性の高い液体です。車の補給口は、なるべく発火してしまう可能性の低い所に設置したいです。車に給油する際にはガソリンスタンドまで走行していきますので車は熱を持っています。特にエンジンからの排気ガスを出すマフラーは高温になっています。

高温で危険なマフラーから離す意味で現在の国産車は、マフラーの反対側に給油口を設置するのが一般的です。

とは言え、給油口よりマフラーの位置の方が覚えていない方の方が多いと思います。

もっと簡単に確認する方法があるんです。運転席のメーターに燃料計あります。最近のお車ですと燃料メーターの給油マークと一緒に▲マークが書かれています。▲マークが指す方に給油口があるんです。▲マークが右にあれば給油口は右側に、▲マークが左にあれば給油口は左側にという感じです。

2000年頃から採用されたデザインだそうですので、それより以前のお車には書かれてないそうです。

国産車に関してはメーカーの中でも車種によって違いがあるみたいですので、給油口の位置がわからなくなってしまったら、燃料メーターの▲マークを確認してみてください。

車のガラス曇り対策

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店ございます。

車を運転しているとフロントガラスや他の窓がくもって視界が悪くなることがあります。

ガラス曇りは安全運転にとって大敵です。ガラス曇りが原因での事故もおきています。

ガラスが曇るのは結露という現象で空気中の水分が冷えたガラスに触れると空気の温度が下がり、空気中に溶け込むことができなくなった水分が水滴となってガラスに付着する現象です。

ガラス曇りが発生したら速やかに曇りを取り除き、ガラス曇りの防止策もできればとおもいますのでいくつか対処法をご紹介させていただきます。

・窓を開ける

結露の原因は気温差です。社内の温度が社外の温度より高い場合、外気の温度に近いガラスに社内の空気が触れて水滴が付着します。

・エアコンを使用する

エアコンを使用すると除湿機能がはたらき、車内の湿度を下げてくれます。また曇っているフロントガラスには、デフロスターから空気を出せば短時間で曇りを解消する事ができます。エアコンを作動させたまま走れば曇り防止にもなります。

・タオルで拭く

曇っているガラスをタオル等で直接拭く方法になります。窓ふきのように縦や横に動かしても水分を取り除く事は出来ますが、水分だけを吸い取るように取り除くのがポイントになります。

・曇り防止のグッズを使用する

曇り止めコート剤などを事前に塗布することで簡単にガラス曇りを防止できます。

安全・快適な運転を行う為にも、ただのガラス曇りと思わずしっかりと対策をとりましょう。

豪雨によるクルマ被害が増えてます・・・お気を付けを

集中豪雨による被害は毎年のように起きており いつ何時豪雨に遭遇しても全くおかしくない状況がここ数年続いています

今年7月におきた熊本県を中心とした記録的な大雨は九州地方はもとより中部地方まで多大な被害をもたらしました

この豪雨では家屋だけでなく、約6300台もの車が水害にみまわれたといいます

つい昨日までは太平洋側をなめるようにして南へ戻っていった台風の影響で関東でもかなりの雨がふりました

賃貸自動車でお車を借りられるお客様の中にも そういった被害にあわれてお車を手放されてレンタカーを借りられる方がいらっしゃいます

そして皆さんが異口同音おっしゃるのが、『まさか うちの車が…』です。       

普段浸水したことのないような場所が突然浸水してしまった・・・埼玉南部で何件もございました

備えあれば憂いなし・・・そんな時の対策やちょっとした知恵など・・・埼玉店スタッフにぜひお聞きください、丁寧にご説明します

リコール制度

自動車のリコール制度とは自動車やタイヤ、チャイルドシートが対象になります。

道路運送車両が規定する保安基準に適合していないか、適合しなくなる恐れがある時に自動車メーカー等が保安基準にさせるために改善措置を行う事をリコールと言います。

国土交通省に自動車メーカーなどが届出をし、自動車の回収や修理を行い欠陥車による事故を防ぎ、使用者を保護する事を目指いしています。

国土交通省では、メーカーによるリコール隠しなどの不正を防止するために「自動車不具合ホットライン」を設けて使用者からの情報の受付もしています。

販売店やメーカーからの通知を得るために、住所の移転や名義変更を行ったときには必ず車検証の「変更・移転登録」を行ってください。

もし通知が届いた際には、事故などにつながる不具合が含まれることもあるので、出来るだけ早く販売店などで点検・修理を受けることをお勧めいたします。