post

冬季のバッテリー管理は重要

こんにちは、賃貸自動車 福岡店でございます。

福岡では本日12月15日ついに街中でも雪がちらつき始めました 本日お昼までも最高気温は5度程度だそうです。

ところで皆さま 車に欠かすことのできないバッテリー 近年ではアイドリングストップ ハイブリット 電気自動車 の登場によりさらに重要性の増した部品ですが、このバッテリーというものは実はとても寒がりで冬の寒さが本格的になってまいりますと 不調を起こすことがございます。

バッテリー内部では、バッテリー液の化学反応により蓄電・通電を行っております。しかしながら 外気が低くなると化学反応が起きずらくなりバッテリーの性能が下がります。

蓄電する力が弱まり 電圧が安定しなくなり エンジンのセルを回すための最低限の電圧すら確保できずスタートができないといった事態になってしまいます。


そういった事態に陥らない為にこまめな点検 こまめに車を動かし充電をしてあげることが肝要でございますが、こまめな点検をしていても調子が悪くなってしまうこともございます。そういったことが不安な方は 少しお高いですが 寒冷地仕様のバッテリーなども販売されておりますので 寒冷地仕様に交換してみてはいかがでしょうか。

post

フロントガラスの結露対策

冬の季節、毎朝車に乗るとき、フロントガラスの結露をとるのに苦労していませんか?
冬になると、結露をとる際に、結露対策されている車と、なんにもしていない車との差を感じます。

対策していない車でも、結露を早くとるには、
1.窓を開けて空気の入れ替えをする
2. エアコンをONにし、外気導入に切り替えて空気を車内に取り入れる
3. フロント&リアガラスの曇り除去装置スイッチを入れる
これだけで3分で結露が消えます。

雨の日もフロントガラスがくもりやすいので
早めにエアコンスイッチをONにしましょう。

くもり止め対策としては
単純に市販のスプレーやクリーナーを使うだけでかなり改善されます。表面がコーティングされて結露しにくくなり、たとえ結露しても乾くのが早くなります。

フロントガラスの内側をきれいにすると、ついでに外側もきれいにしたくなります(^^)ついでに汚れや油膜などもしっかりふき取り、クリアな視界で運転を快適にしましょう♪

秋の運転 落とし穴

こんにちは。
賃貸自動車 名古屋です。

今週は昨日(11/20)あたりまで、どんどん気温が上がり、名古屋でもとうとう25℃超の夏日になりました。
高島屋で流れているクリスマスソングを、汗を拭きながら聞きました。

そんな季節感を感じにくい昨今ですが、
近くの杁ヶ池公園の銀杏は赤く色づき、
空気も乾燥し、天気も良ければ、車で少し遠出したくなります。

ただこの季節、意外と多いのがスリップ事故です。

まだ雪も降ってない乾いた道でのスリップ原因は「落ち葉」です。

特にふきだまりにあたる箇所では、道路の走行帯まで広がっている場所もあります。

カーブなどでこの落ち葉をタイヤが拾うと、かなり滑りやすくなります。
特に雨上がりの落ち葉は、葉から油の成分が染み出し、凍結路なみに滑りやすくなり、背の高い車は横転の危険もあるそうです。

日没の時間が日に日に早まり、今 17時以降はかなり視認が悪くなります。

これから年末にかけて、交通量も多い時期です。

ゆとりをもって、今年も安全運転で行きましょう。



post

車の虫害

こんにちは、マンスリーレンタカーの賃貸自動車福岡店でございます。

夏も過ぎ去り、めっきり寒くなってきた今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は寒くなって洗車が少しつらく感じるようになってまいりました。

しかし、冬も洗車を怠るわけにはいきません。

夏の間は高速道路を夜間に走ると非常に多くの虫にぶつかり車体の汚れが目立つためこまめに洗車する方後多いですが、冬は無視の数も少なくなりあまり目立たないし、寒いのでなかなか洗車の頻度が夏のままとはいかないという方が多くいらっしゃいますが、冬でも夏ほどではないですが虫にぶつかっておりますので、適度な洗車を強くお勧めいたします。

洗車を適度にしないと虫とぶつかった際に虫の死骸が付着し 虫の体液は酸性のものが多い為ボディの塗装を劣化させたり浸食を起こしたりしてしまします。

これは、一度起きていしまうと 再塗装でもしない限り綺麗には戻りません。

部分とそうでもかなりの金額が必要になってしまいます。

寒さで洗車がつらい季節ではございますが、虫害で愛車が受けるダメージを考えたら、洗車もやる気になってくると思います。

post

雨の日の事故率は晴天時の5倍

こんにちは。
賃貸自動車 名古屋です。

仕事柄、ラジオを聴く時間が多く、特に交通情報は注意して聴いています。
場合によっては電車に乗りながら、交通情報の時間に合わせてradikoで
聴くときもあります。

そこで気づくのが、雨天 特に朝から雨が降っているときの事故情報の多さです。
確実に雨の時は多くなり、ひどいときは、それが同時多発的にあちこちの幹線道路で起こっているときもあります。

日本交通協会の調べでは、雨の日の事故発生率は、晴天時の5倍ということです。

車は滑ります。

特に降り始めは、道路上のホコリなどが浮き、摩擦係数が大幅に下がってさらに滑りやすくなります。

長年の運転経験で、雨の日は視界も悪くなるため、まったく別の感覚で運転しないと危ないと感じます。

特に通勤時はどうしても急ぐ気持ちはわかりますが、一発ぶつかれば大幅に遅れてしまいます。

タイヤなどの摩耗にも気を付け、安全運転を心がけましょう。