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スタッドレスへの交換時期

こんにちは、マンスリーレンタカーの賃貸自動車福岡店でございます。

スタットレスタイヤ皆様は、毎年交換されていますでしょうか?

雪が多く降る降雪地帯の方々は 年中スタットレスタイヤで過ごすなんて話を聞きますが、ふつうは毎年 各々のタイミングで交換となります。

多くの方が初雪後に慌てて変えるそうです、雪道 路面凍結時に安全に走行するためのスタッドレスタイヤ 雪が降ってからでは遅いと思います。

スタッドレスタイヤ折角交換すなら 初雪の前には交換をお勧めいたします。

地名雪・初日
札幌10月28日
青森11月6日
秋田11月13日
宮城11月24日
福島11月26日
東京1月3日
神奈川1月7日
群馬12月15日
新潟11月24日
長野11月21日
石川11月29日
愛知12月20日
大阪12月22日
京都12月15日
兵庫12月20日
鳥取12月5日
香川12月23日
高知12月30日
福岡12月15日
鹿児島1月2日

以上 各県の初雪の平均日ですが、各県年度によりばらつきもありますので あくまで目安とご承知ください。

他の交換タイミングとしましては 気温が7度付近になってきてからの交換というのもございます。

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ゾーン30

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

ゾーン30という標識や路面標示を目にしたことはございませんか?

ゾーン30とは、生活道路における歩行者や自転車などの安全な通行の確保を目的とした安全対策になります。区域を決め時速30㎞の速度制限を設けるとともに、そのほかの安全対策を必要に応じて組み合わせて車の走行速度や通り抜けを抑制します。

交通規制や安全対策を行う事で地域の人が車からおびやかされる事なく、安心して生活できる区域を作ることを目的としています。

道幅が5.5メートル未満の単路での車両と歩行者との事故では、車両の速度が時速30㎞を超えると歩行者の致死率は急に高くなると言われています。

警察庁では道路という線や交差点という点で行われる安全対策だけでなく、生活道路を含めた区域全体を面として交通規制などを行う安全対策を全国的に進めています。

最高速度を時速30㎞にする速度制限のほかに、

①車道の幅を狭くし路側帯を拡げて中央線をなくす  

②マークいりの看板や路面標示の設置

③かまぼこ状の段差(ハンプ)を道路上につける

等の対策が取られております。

対象区域を走行する際には、ゾーン30の目的と内容を正しく理解しいつも以上の安全運転を心掛けたいと思います。

車のガラス曇り対策

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店ございます。

車を運転しているとフロントガラスや他の窓がくもって視界が悪くなることがあります。

ガラス曇りは安全運転にとって大敵です。ガラス曇りが原因での事故もおきています。

ガラスが曇るのは結露という現象で空気中の水分が冷えたガラスに触れると空気の温度が下がり、空気中に溶け込むことができなくなった水分が水滴となってガラスに付着する現象です。

ガラス曇りが発生したら速やかに曇りを取り除き、ガラス曇りの防止策もできればとおもいますのでいくつか対処法をご紹介させていただきます。

・窓を開ける

結露の原因は気温差です。社内の温度が社外の温度より高い場合、外気の温度に近いガラスに社内の空気が触れて水滴が付着します。

・エアコンを使用する

エアコンを使用すると除湿機能がはたらき、車内の湿度を下げてくれます。また曇っているフロントガラスには、デフロスターから空気を出せば短時間で曇りを解消する事ができます。エアコンを作動させたまま走れば曇り防止にもなります。

・タオルで拭く

曇っているガラスをタオル等で直接拭く方法になります。窓ふきのように縦や横に動かしても水分を取り除く事は出来ますが、水分だけを吸い取るように取り除くのがポイントになります。

・曇り防止のグッズを使用する

曇り止めコート剤などを事前に塗布することで簡単にガラス曇りを防止できます。

安全・快適な運転を行う為にも、ただのガラス曇りと思わずしっかりと対策をとりましょう。

ペダルの踏み間違い防止

AT車の場合アクセルは右側に、ブレーキはその左側にと2つのペダルが配置されています。

操作時は、右足だけで交互に踏みかえながら操作をすることが一般的です。

踏み込んで操作するという同じ動作なので、年齢を問わずだれもがあり得る状態です。

運転操作の誤りの原因は「パニックや慌て」が主であり、ペダルの踏み間違いの原因は「高齢」「乗り慣れない車」などと分析されています。

踏み間違えによる事故は、想定した動きと正反対の動きに気が動転し正しい操作が出来なくなり起こります。

意図せずアクセルペダルを踏みこんでしまい、車が加速状態でコントロール出来なくなり重大事故につながることが多いのです。

想定外事に対処するのは非常に難しく、些細な事でも人は注意力が低下してしまい、注意していても起こるのがペダル踏み間違えの事故です。

ペダル踏み間違えの事故を防止するために先進安全技術が開発された実用化もされています。障害物をセンサーやカメラなどで検知して衝突する恐れがあると判断したとき、警告音等で運転者に注意喚起をし、同時にエンジンやブレーキを自動で制御する「衝突被害軽減ブレーキ」と呼ばれる機能を搭載した車両が増えています。

後方への不用意な急加速を防ぐために、障害物を検知した状態で後進するとエンジン出力を抑え自動ブレーキをかけるシステムもあります。

ペダルの踏み間違いを防止するための技術ですが、天候や道路状況と様々な環境でシステムの検知範囲が制限されたりし、うまく作動しない場合があるなど技術的な限界もあります。

技術は私たちのミスを抑止するための補助をしてくれますが、絶対的な防止装置ではありません。ペダルの位置などを発進・後退の際には落ち着いて確認し十分に注意することが大切です。

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燃料警告灯

398909_sこんにちは 賃貸自動車 岡山店 でございます。

普段ガソリンの補充はどのタイミングで行われますか?

少しでも減ると補充される方、燃料警告灯が点灯しても気にならない方と様々かと思われます。

燃料警告灯が点灯後どれだけ走れるのかは車種によって違う為に正確には分かりません。

高速道路では走行速度や渋滞状況、乗車人数やエアコンの使用など使用状況により燃費が変わってきます。

高速道路で燃費警告灯が点灯した場合、高速道路を一般道と同じ感覚で考えているとガス欠になる危険性が高まるのです。

ガソリンスタンド間の距離が100KM以上の空白区感が高速道路には、全国で36区間あるからです。

残量に不安がある場合には、すぐに路肩に移動できるように左側の車線を速度を抑えて走りましょう。

燃料メーターは目安として使い、早めの給油を心掛けましょう。

また、航続可能距離を示す車もありますが、燃料の残量と平均燃費で計算されるためこちらも目安としてのご使用がおすすめです。