警告灯が点灯したら

運転中にエンジン警告灯が点灯したら、まず、近くの修理工場やデイーラーで車を診てもらうか レッカーを手配、

もしくは、ロードサービスに電話して症状を伝えてください。

エンジン関連には、さまざまなセンサーがあり何かしらの不具合でも警告灯は点灯します。

 

修理工場でコンピュータにつなぐとエラーレポートが出てきて原因がわかります。ただ、のエラーでリセットの場合もあれば

間一髪の場合もあります。対処方法は、簡単です。車を停めてまずお電話を!

 

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警告灯にご注意

警告等走行中にこんな警告灯が付いたら、よくわからない場合は すぐに安全な場所に停め、車の説明書を取り出し、中身を調べてください。その時には、エンジンはかけたままがいい場合もあります。

ます、色は、赤 黄色 緑と信号と同じです。緊急性が高いのが赤です。ちなみみ緑は安全です。

①ブレーキ警告灯  ブレーキが利かなくなる場合も 危ないのですぐに停車

                 ②充電警告灯    バッテリーが充電されなくて止まる場合も

                 ③油圧警告灯    オイルが足りないか、循環してない、エンジンが焼き付くかも

                 ④エンジン警告灯  これは、判断が難しいのですが、修理工場に入れてください。

 

 

 

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こんな時こそ、命を守る運転を心がけてください

コロナ禍による緊急事態宣言の発令から、ようやく日常に戻る兆しが見えてきました。

感染された方の一日でも早い回復と、コロナ禍が収束されるされることを切に願っております。 自動車屋

レンタカーは国民の皆様の社会生活の維持のために必要な事業とされたので、休業要請はなくお客様の安全と従業員の安全に配慮しながら継続して営業しております。

報道では、レジャー施設や飲食店など前年比90%減など、様々な業種の皆様に多大な経済的な影響が出ております。

自動車業界も少なからず影響があり、トヨタさん、ニッサンさん、マツダさんなど、ほとんどのメーカーさんが減産を決定しています。

そんな中、一般社団法人の日本自動車販売協力会連合会さんが、2020年4月の新車登録数が前年比86.6%という数字を発表されました。

昨年10月の消費税増税前の駆け込みからのリバウンドによる悪化から、立ち直りかけたところでの再悪化となってしまいました。

他の業種の皆様からみれば、86.6%はまだまだ影響ないと思われますが、今回の数字はコロナ禍前に売れた車両の登録を含みます。

本当に影響が出るのは、減産されている今から数ヶ月間というところでしょうか?

自動車の交通が少なくなっているせいか、全体的に交通事故は減っているようです。しかし、道路が空いているせいか、スピード違反は多くなっているようです。

今回のコロナ禍により「命を守ることが一番大事」であることが改めて認識されました。

それは、自動車の運転も同様です。こんな時こそ「命を守るための安全運転」を心がけてください。

株式会社賃貸自動車 本社・営業部一同

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故障の原因になる やってはいけない車の操作

バックギア2004

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

現在の特に国産新車では、車1台1台の個体差は0ではありませんが、
それほど多くはないと言われています。

しかし、我々が主に扱っている中古車市場では、
まったく同じ型式、年式の車種でも、それまでの使用状況で
車の状態が全く違う場合も少なくありません。

同じ車でも、やはり定期的にしっかり点検されている車両は、良い状態が
長く続きます。

また、操作系も今の車はほぼ電子制御のATで、ひと昔前のようにクラッチを滑らせて
つなぐ・・・などの劣化につながるような操作の心配もほとんどありません。

しかしながら、これだけはやらないほうがいいという操作で、
「前進走行中にバックギアに入れる」があります。

主に駐車時など、まだ完全に止まっていない状態で、バックギアへのシフトチェンジ
(一般的なATレバーなら、微速でバックギアに入ってしまいます。)
を繰り返すと、車の寿命を大きく縮めてしまいます。

完全に車両が停止してから、バックに入れるようにしましょう。

今日も安全運転で行きましょう。

 

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事故の原因

3424005_sこんにちは、月極 格安レンタカー賃貸自動車福岡店でございます。

新型コロナウイルスによる緊急非常事態宣言が39県で解除されましたね。

福岡県・熊本県もこれらの解除県に入っております。

他都道府県をまたいでの移動は推奨されてはいませんが お仕事が再開され 高速道路に久しぶりに乗るという方も多いんじゃないでしょうか?

高速道路に久しぶりに乗るとアクセルの感覚がわからずスピードが遅なったり 早くなったりしてしまうものです。

遅いのも危険ですが、やはりスピードの出しすぎは尚危険であります。

スピードの出しすぎによる事故の一要因として 視野できる範囲がスピードが上がるにつれ狭くなるというのがございます。

通常人間の視野角度は 120度~145度といわれております ですが 明確に情報判断が出来ている範囲は非常に狭く50度~55度となっております。

これでも十分に狭く感じますが、高速道路で時速100kmを出している場合は10度~15度程度しか明確に情報を受け取ることができないとされています。

10度~15度といえば個人差はありますが手を軽く開いた時の人差し指と中指程度の幅しか見えていないことになります。

これを考えると高速道路で走ることが如何に危険を含んでいるかがわかるかと思います。

高速道路非常に便利なものですが、車間距離を確保し休憩絵をこまめにとり安全な運転を心掛けねばなりません。