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長距離ドライブの前にしておくこと① メンテナンス編

①ほとんどのスタンドには空気入れがあります。(持ち運びタンク型の場合もあります)

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

いよいよ連休に入りました。
長距離のドライブを予定されている方も多いかと思います。
その前に、タイヤ空気圧だけはチェックしておきましょう。

「JAFの救援依頼 高速道路ではタイヤパンクがダントツ」https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20170428-10264452-carview/?fn=1

車雑誌などを読む方には聞き慣れたフレーズかもしれませんが、
「車が地面に接している面積は、タイヤの一部分、ハガキ4枚分」という表現が使われます。

当たり前ですが、車の駆動を地面に伝えるのはタイヤのみです。

溝の減りや、ヒビはもちろんですが、空気圧が適正でないと、たわみ、バーストの危険もあります。
ガソリンスタンドやタイヤ量販店では無料でチェックしてくれるところも多いので、お出かけ前にぜひ確認しておきましょう。

(長距離ドライブの前にしておくこと② 精神編につづく)

安全運転

お世話になっております。賃貸自動車の棚橋です。
岡山県に引っ越してきて3年ほどになりますがずっと気になっていたことがニュースに掲載されていました。
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/environment/enq/image/201606_headline-enquete.pdf
やはり皆思っていたんですね・・・。
岡山市の運転概ね安全運転なのですが、ウインカーださない車がかなり多いです。ウインカー出す出さないで回避できる事故も多くありますので、私も正しくウインカーを出して事故のないように運転したいと改めて感じた次第です。
幸い岡山店では事故もほんとどなく安全運転の心がけて頂いておりますので、引き続きこのまま事故のないようにお貸出し続けてまいりたいと思っております。

春の全国交通安全運動 期間中の交通事故死者半減(埼玉県)

昨日通りを歩いていた際 選挙のポスター掲示板が設置されてるのを見つけました
5月7日告示21日投開票の『さいたま市長選挙』だそうです
賃貸自動車でも過去に『選挙カー』のカーの部分をお貸出させて頂いたのをふと思い出しちょっとそわそわしているマンスリーレンタカー担当林です

先週で『春の全国交通安全運動』の期間が終わりました
埼玉県警交通企画課のまとめで 期間中(4月6日~15日まで)の10日間に県内で発生した人身事故の件数は688件(前年29件増加)
一方 死者は前年の6人から3人と半減したそうです

これをどう見るかは別として 4月末から5月初めのゴールデンウィーク期間中も県警は監視活動や取り締まり強化を行うそうです
事故の発生する場所は 交差点付近が一番多いらしく皆さんお気を付けください
交通ルールを守り安全で楽しいドライブを。。。。

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マフラーからの水

ホント暖かくなりました
埼玉店周辺のソメイヨシノも葉桜になりつつあります
今年は雨と仕事とタイミングが合わないでお花見ができなかった、マンスリーレンタカー担当の林です

先日 お客様からこんなお電話を頂きました
『車から水が出てくるんですけど・・・・』と

最初は
「もしかして雨漏り?・・・  ここのところ雨もあったし・・・」と慌てました
※ちなみに車はゴムや樹脂部分の接合がうまくいっていなかったりすると極々まれに雨漏りすることがあります

・・・で よく聞いてみるとマフラーから水が出ていると

寒い朝とかマフラーから湯気が立ち上ってますよね・・・あれです
あれが冷えてマフラーに溜まったりすると結構ポトポトと水がマフラーから出ます(笑)
あれはエンジンに水が溜まっているから…とか言われたりする方もいらっしゃいますが、あれはクルマのエンジンが調子いい証拠なんです
もう少し難しく言うと『理想空燃比でガソリンが燃焼している証拠』なんですね
エンジン内部では化学反応が起きているわけで結果 水が排出されているんですね

エンジンをかけて少し置いておくとよく分かりますよ・・・
でも車はほかにもたくさんの部品で成り立っているので定期点検はお忘れなく

写真はレンタカーお届した後 宇都宮駅へ移動する途中の田川の枝垂桜です

レンタカー埼玉 宇都宮

とっても綺麗でしたのでパチリ

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普段と違う車を運転する時、まず確認すべきスイッチの場所

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

いよいよ桜も満開となり、
新入学、新入社の季節となりましたね。
この機会に新しい車に乗り始める方も多いのではないでしょうか。

ただ、乗り慣れない車で、勝手が違って戸惑うこともよくあります。
アクセルペダルや、ブレーキペダル、また国産であれば指示器のスイッチなどはほぼ共通です。

車種によって違いがあるのは給油口の位置ですが、これは今ほとんどの国産車には、メーター部分のガソリンマーク横に◀の表示があるので確認しすいです。
◇2016.10/10 「給油口の場所について

ただ、それ以上に、緊急時に必要なスイッチでありながら、車種によって場所が統一されていないのが、「ハザードランプ」のスイッチです。

ハザード1 ハザード2 ハザード3

高速道路などで前方が渋滞している時など、速やかにハザードを焚いて後続車両に知らせる必要があります。
追突される危険があるからです。

ただ、このハザードスイッチの場所は、急いでいる時に瞬時に見つけるのは意外と難しいのです。
また、探すために前方から視界が動くのは、長くなればなるほど危険です。

これはもう事前に確かめておく他、方法がありません。

賃貸自動車でも、お車お貸出の際には、このハザードランプの場所だけはお客様と確認しています。

新しいお車を運転される際には、このハザードの場所を確認して、
安全運転で行きましょう。