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新車販売ランキング

横浜店です。遅れましたが、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2020年11月の新車販売ランキングが発表されました。

1位 トヨタ・アルファード 2位 トヨタ・ヤリス 3位 トヨタ・カローラ 4位 トヨタ・ルーミー 5位 トヨタ・シエンタ

6位 ホンダ・フィット 7位 ホンダ・フリード 8位 トヨタ・ヴォクシー 9位 トヨタ・プリウス 10位 トヨタ・ノア

コロナ禍ではございますが、人気の車は売れているようです。

一目で分かるように1位~5位までをトヨタが独占し、10位までの8つをトヨタが占めています。

まさに、「TOYOTA強し」という結果です。

また、相変わらずファミリーカーのミニバンも5つを占め、人気の高さが伺えます。

しかし、街でよく見かかるSUVはランキングに入っていません。様々なメーカーが力を入れ人気が分散しているのでしょうか?

我々のマンスリーレンタカーも人気車種を中心として仕入れを強化しています。

大人気のトヨタ・ハリアーは納車まで8ヶ月待ち!という記事も見かけました。

買い替え時の繋ぎで車両が必要の時は、是非、お気軽にお問合せください。

首都圏では緊急事態宣言が発せられ、地方都市も追随して発せられています。

公共交通機関がご不安であれば、試しに車通勤をされてみてはいかがでしょうか?

皆様からのご連絡をお待ちしています。

ディーラーでの修理や整備はなんであんなに高いのか?

答えは、純正パーツで整備することや、安全性・信頼性が高いことが大きなところではないでしょうか?技術料などの人件費の違いもあるかもしれませんが、万が一運転中にトラブルが発生しないように少々高くても他の整備工場といろいろ比較することが面倒なので確実なディーラーを選ぶ人が多いようです。

実際、ディーラーでは他の整備工場より消耗・摩耗で部品を交換する頻度も多く、メーカーの看板を背負っているので、より慎重に丁寧に見てくれていると思いたいですね。

確かに安心面としては、メーカー車両をたくさん取り扱い、それだけたくさんの故障不調が発生した情報を保有しているので、定期点検や故障時にいち早く原因に気づくことができる点はとてもメリットです。事前にトラブルになる箇所が分かっているのであれば事前に予備整備も行うことができますね。

しかし、長年整備工場を営んでいるお店でも、車両の整備・修理情報の蓄積は同じくらいあるはずです。また、いろんなメーカーの車両を整備してきているので各メーカーの違いなども把握されていて、整備の知識の幅はディーラーより広いのではないでしょうか。

乗っている車や予算に合う合わないがあるので、整備内容をしっかり聞いて見積を取るなどして整備工場を比較してすることも大事なのではないでしょうか。

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車のスマートキーの電池切れの際の対策

皆様こんにちは賃貸自動車福岡店でございます。

福岡もめっきり寒くなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか

最近は環境問題 新型コロナウイルス感染防止目的で自転車で通勤 通学されている方が非常に多いとニュースになっておりますが、この寒さで車の通勤 通学に変える方も多くいらっしゃるそうです。

そんな中久しぶりに車に乗るという方も中にはいらっしゃるかと思います。

最近はスマートキーのお車が多いですが 久しぶりに乗ろうとすると電池が切れていて車のカギが開かないなんてことがございますので、ご注意ください。

スマートキーの電池が切れた時には、どう対処するか 簡易の対策にはなりますがご紹介させていただきます。

スマートキーの電池が切れたらドアの鍵を開けることができなくなってしまいます。
スマートキーは多くの場合エマージェンシーキーというものが中に内蔵されている場合がございますので、それを使いドアを開閉してください。

無い場合はロードサービス 鍵屋さんを呼ぶか 鍵の電池交換になります。

次に エンジンのかけ方ですが エマージェンシーキーを差す場所があれば簡単ですがない場合は通常運転席のステアリングコラム横などにスマートキーを置いておくと少しですが充電できるのでそちらで充電してエンジンをかけてみてください。

そして、忘れないうちにスマートキーの電池交換を行ってください。

個人でも出来るようにはなっておりますが、鍵によってはカバーの爪が割れやすいので ディーラー等での交換をお勧めいたします。

車の静電気対策

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

いよいよ冬本番となる12月となりました。気温も下がり、セーターやコートの出番となり冬になると悩まされるのが「静電気」ではないでしょうか。

特にお車を運転されます方は、お車に乗り込む前や降りた時などにビリっとされたご経験があると思います。

そもそも、冬になるとなぜ静電気が発生するのかと言うと空気の乾燥が関係しています。帯電された静電気は、湿度の高い夏には自然に空気中の水分へと放出され、空気の乾燥している冬は体に静電気が溜まったままの状態になる為、金属などの電気を通しやすい物に触れた瞬間に一気に放電されてしまいます。

厄介な静電気を防ぐためのポイントをご紹介させていただきます。

①金属製の鍵をドアノブに触れさせる

手でドアノブに触れる前に車の鍵や家の鍵などを触れさせることにより、そこから静電気を逃がすことができますので指先からの放電が起こりにくくなります。

②衣類の組み合わせを考える

静電気を発生しやすい素材は毛皮やウール・ナイロンなどになります。逆に静電気の起こりにくい素材はアクリル・ポリエステル・麻などになります。コートやスーツの上着などは脱いでから乗車するとよいでしょう。

③地面に触れる

金属製の物を持ち合わせていない場合には、乗車前に手で地面に触れるだけでも静電気を逃がせるので効果的です。

④綿のハンカチやウエットティッシュを使う

洗った手を拭いたりなどでハンカチは湿っている事が多いと思います。ドアに触れさせることで湿ったハンカチを介して空気中に静電気が逃げる為に放電が起こりにくくなります。ハンカチ以外でもウエットティッシュなどでも同じように使えます。

この他にも、静電気除去プレートの設置や静電気除去スプレーを衣類やお車のシートに吹き付けるなどの方法もございます。この冬は静電気のビリを避けるためにも実践してみてはいかがでしょうか。

冬のエンジンオイル点検

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

12月に入り日に日に寒さも増し、岡山でも最低気温が2℃を観測する季節となりました。お車の寒さ対策は色々とございますが、エンジンオイルについてご紹介させていただきます。

エンジンオイルは温度によって粘度が変化し、温度が低くなると流動性が失われてしまいます。流動性が失われエンジオイルが固くなることで、エンジンの始動性が悪くなることもございます。そのような状態が長期間続くと、バッテリーへの負担が大きくなります。

エンジンオイルの粘度は、5W-50 といったように表示され、この場合は5WというWの前の数字が低温時の性能を示すものです。数字が小さい物ほど寒さに強いエンジンオイルと言う事になります。5Wでは-30度・10Wでは-20度でも粘性が保たれます。

このようなことを踏まえて、お住まいの地域の冬場の外気温なども考慮してエンジンオイルを選択しましょう。また、普段は都市部でお車を利用されている方が冬場に寒冷地を訪問される場合は、整備工場やショップにてエンジンオイルを交換される際にその旨を伝えて作業を行ってもらうとより安心できます。

オイルレベルゲージを使ってエンジンオイルの点検は行います。

エンジンが冷めている状態で、オイルレベルゲージを抜き取ります。先端についたオイルをふき取り、もう一度差し込みます。オイルレベルゲージの上限のラインと下限のラインの間に液があれば量については問題ございません。足りない場合には交換か補充を行いましょう。