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冬こそ車の汚れ対策を

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

2月も下旬となりましたが、まだまだ寒い日が多ですね。岡山は本日少しだけ雪が降っておりました。

寒いこの季節、ついついおろそかにしてしまうのが、お車の汚れではないでしょうか。雪の影響や冬の寒さによって、洗車が苦痛になる方も多いかと思います。

ですが、冬には季節特有のお車汚れがなどもあり、汚れをそのままにしておくと車に悪影響をあたえてしまいますので対策が必要となります。

冬の主な汚れの原因は

空気の乾燥

空気が乾燥しております季節ですので、ホコリなどが空気中に舞い車体に付着します。

雪や霜の付着

積雪の中で雪解け水が走行中に付着すると汚れとなり、タイヤ付近はもちろんですが車体にも付着し悪影響となります。

凍結防止剤

冬季は凍結防止剤が撒かれている地域が多いのではないでしょうか。凍結防止剤が付着しますと、サビの原因となったり汚れが目立ちやすくなります。

いつの季節にも、お車の汚れには洗車が大切になりますが、冬特有の汚れが付着したまま放置をしておきますと、汚れが落ちにくくなるだけでなくキズやサビの原因になることもございます。

カーコーティングなどで汚れが付きにくくなったり、洗車時間を短縮できたりもしますので、汚れ対策としての一つの手段ではないでしょうか。

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車検証電子化で小さくなりました。

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

昨日新たに入庫したトヨタ パッソのレンタカー登録完了しました。
2023年 初めての登録でしたが、びっくりするほど車検証が小さくなりました。

上:これまでの車検証 下:新しい車検証 下横:シビック タイプR

裏面にはICチップが貼ってあり、車検証情報はアプリで閲覧できるそうです。

これまで慣れ親しんだA4判に比べると、あまりに小さく頼りない感じで、失くしてしまいそうな不安はありますが、各種手続きが便利になればいいなと思う次第です。

今回、新車検証第一号のトヨタ パッソです。
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車の冬支度

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

冬はお車のトラブルが発生しやすい季節となります。しかし、対策を行っておくことにより、未然に防止する事もできます。

お車の冬支度を行うにあたり、まず万全に備えておきたいのがバッテリーになります。寒くなり暖房を使用する頻度が増え、さらには冬場の路面状況では低速走行を行う事が多くなると考えられるために、バッテリーが十分に充電されない可能性もございます。

バッテリーの寿命はおおよそ2年~5年と言われております。突然エンジンが始動しなくなってしまう事もありますので、バッテリーの状態を確認していただき、機能が低下しているようであれば、新しい物へと交換を行っておいた方が安心です。

冬場のバッテリー上がりには、バッテリー液の性能の低下とエンジンオイルの劣化が関係しております。エンジンオイルが劣化してきますと、エンジン内の抵抗が増し、スムーズに回りにくくなりますので、バッテリーへの負荷が高くなります。

バッテリー液は、温度が下がると性能が落ちる可能性があり、外気温が0度で約80%になり、マイナス20度のような過酷な状況になりますと50%の性能しか発揮できないそうです。そのため、温度が低くなる冬場には、バッテリー上がりを起こしやすくなります。

バッテリーの状態ですが、バッテリーチェッカーなどや、量販店・ガソリンスタンドなどでも調べてもらえますので、冬本番を迎える前に点検をしてみてはいかがでしょうか。

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アクセル踏んでも80km以上スピードでないとき、スロットルボディの異常かも。

こんにちわ、賃貸自動車大阪です。

もう12月入りましていよいよ年末が近くなってきました。いろんなお客様にお話し聞いても『今めちゃくちゃ忙しくて~』とゆっくりお話もできません。
日が落ちるのも早くて1日があっという間に終わりますね。

そんな師走の12月の忙しい時に、車が調子悪くなるととても困ると思いますが、

みなさん、お車の調子はいかがですか?

毎日いろんな車の運転をしていると、いろんな車のくせを感じるのですが、以前調子がいい日産車で高速を走行中、アクセルを踏んだ時に違和感を感じました。

スピードがでない!

車の異常にすぐ気づき、これはくせの問題じゃなく、明らかにスピードがでない!

タコメーターを見ると回転が2,000回転以上に上がらない。。。

その車両は、スポーツモードが付いていたので、今度はスポーツモードに切り替えてアクセルを吹かしてみたところ、3,000、4,000と回転が上がり徐々に徐々にスピードが上がり、ようやく100kmまで上がりました。

次のインターチェンジですぐ高速から降りて、下道へ

下道だと加速の違和感がやはり残りますが、普通に運転してなんとか整備工場へたどり着きました。

これまで問題なかったこと、今の異常の状況を伝えると、『たぶんスロットルボディ』との回答が

さすが整備士さん!

結局、スロットルボディを外してきれいに清掃して中の弁の稼働をスムーズにしてもらい、直りました。

考えられる原因は、短期間で長距離を走行するような乗り方だとたまに、すすや油で弁の稼働が悪くなることがあるそうです。
勉強になりました。

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秋のお車のメンテナンス

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

9月も終盤となり、朝晩とかなり過ごしやすい季節となってまいりました。

今年も猛暑の夏となり、私たちだけでなくお車もダメージを受けております。涼しくなってきた今、お車のメンテンナンスを行ってみてはいかがでしょうか。

1番に気がかりなのはバッテリーになります。夏の時期にエアコンをガンガンにご利用になったかと思います。遠出をされた際や渋滞など、1番バッテリーに負荷がかかるのがエアコンの使用となります。

バッテリーの平均寿命は2~3年程度と言われております。長期間にわたって使用している。最近エンジンのかかりが悪い。パワーウィンドの閉まりが遅い。ヘッドライトの光が暗いなどの症状が出ておられましたら、早めの点検をと交換を行いましょう。

秋になると日が暮れるのが早くなり、18時頃には暗くなってきます。そんな時にライトが点灯しないなんてことになってしまったら困ります。季節の変わり目ごとに点検を行いましょう。

次にタイヤのチェックになります。

タイヤは車の部品の中で唯一路面に接している部品になります。タイヤが無ければ走る事も、止まる事もできません。そんな重要な役割をしているタイヤですが、もちろんゴム製品でできておりますので劣化してしまいます。夏場の高温状態や紫外線などでタイヤのダメージはかなり大きいです。また、お気になるにつれ気温が下がってきますので、タイヤの空気圧も下がってしまいます。夏から秋へと変わるタイミングでは、タイヤの状態と空気圧を点検してみてください。

最後にワイパーになります。

夏の強い日差しにさらされ続けたワイパーも劣化が進んでおります。ワイパーはワイパーアーム・ワイパーブレード・ワイパーゴムこの3つで構成されております。ワイパーは誰でもすぐに点検することができる、最も基本的な車の安全装備になります。一般的には、1年に1回はワイパーブレードごと交換するのが望ましいとされておりますが、使用環境などにより差はございます。台風や秋雨前線など雨の多い時期になりますので、ワイパーのチェックを行っておくと安心です。

他にもオイル交換やエアコンの点検など様々ございますが、安全で快適なドライブを楽しむためにもメンテナンスを行ってみてはいかがでしょうか。