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ハイウェイバスの運行再開

こんにちは。賃貸自動車大阪店です。

今日は、帰国されるお客様にマーチをお渡しに参りました。
帰国後、日航ホテルで待機される方は、いつもこちらの日航ホテル横の駐車場にてお受渡しをさせて頂いております。

ホテル待機されない場合は、レンタカーの受渡し場所は、いつも第一ターミナル前の停車スペースでおこなっております。

毎月空港にやってきますが、全然ロビーに人がおらず閑散としています。
お店も半分以上閉まっていて、なんだか寂しい感じですね。。。

ただ、9月下旬になり、徐々にコロナの感染者数が減ってきている状況で、
交通機関も徐々に回復してきたように感じます。

まだまだ空港バスは本数が少ないですが、運行していますし、空港でレンタカーの受渡しをするお客様も増えてきているように感じます。例年と比べてもそれでもかなり少ないので、日本だけじゃなく世界の今後の動向がとても気になりますね。

緊急事態宣言も解除されて、来月はハロウィンもあるので、感染者がまた増えて第6波が来ないか、どうなるのかとても心配です。

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時差式信号機

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店 でございます。

お車を運転中交差点によっては時差式信号の箇所がございます。

右折車にとって矢印表示のない時差式信号機は対向車の動きが分かりづらく、判断に迷っている間に赤信号になり、後続の車が詰まってしまう事もあります。

交差点には右折専用車線があり信号機に右折の矢印が設置されている所あれば、道幅が狭い為に右折専用車線が設けられない、矢印信号機を設置していない等の理由で青信号延長のみの時差式制御なっている所もございます。

ですが、時差式制御の場合に右折するタイミングが分かりづらいと感じられたことはないでしょうか?対向車線は本当に赤信号なのか、延長はいつから始まったのかなどが理由だと思います。

青信号延長のメリットは直進者も右折車とともに時差中に進行できる点ですが、分かりにくさから信号機にも対策がなされているそうです。

対向車側が黄もしくは赤信号になったタイミングで青信号から矢印信号に切り替わり、時差中に直進と右折両方を表示することで、こちら側の青が延長されていることが分かりやすくなります。

次に延長時間まで右折車を進行させないものになります。はじめに直進矢印のみを表示して対向車側が赤信号になったタイミングで青信号に切り替わります。どちらの時差式信号機も直進車の円滑な通行に寄与しております。

時差式制御に切り替わったかどうかの判断材料に、歩行者用の信号機を見ればよいと言うお声も聞かれますが、歩車分離式など必ずしも車両用信号機と歩行者用信号機が連動しているとは限りませんので、思い込みはせずに、あくまで正面の信号機にしたがってください。

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ワイパーの交換時期

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店 でございます。

今年の夏は雨の多い夏となりました。ですが、これからも油断できない台風シーズンとなります。

雨天時にお車を運転するうえで欠かせないのがワイパーです。

ワイパーの主な役割は雨天時などにウィンドガラスに付着した雨や汚れを取り除き、視界を確保する事ににあります。ワイパーの要となりますワイパーゴムは紫外線や熱の影響を受けて時間と共に劣化していきます。劣化が進むと拭き取りムラが発生してしまいますので、雨などのをきれいに取り除けなくなるなどし、そのまま使用し続けると良好な視界が確保できなくなりますので大変に危険です。

フロントガラスに発生します微細な擦り傷を防止するためにも定期的な交換をがおすすめとなります。

最近では衝突被害軽減ブレーキや追従走行などを目的としたセンサーカメラを設置するモデルも増えてきております。ワイパーゴムの劣化が発生してしまうと拭きムラがセンシングの邪魔となり、正確な画像を取り込むことができなくなることも考えられます。安全装備を正しく作動させるためにもワイパーゴムの交換は重要になります。

ワイパーゴムは拭き取り部分であるゴムの部分が取り外せるようになっておりますので、ゴムが劣化してきた場合にはゴム部分だけを交換する方が経済的になります。

雨の多くなるシーズンですので、日常点検時にウォッシャー液の量や噴射状態の確認と共にワイパーそのものも正常に作動するかを確認しておきましょう。

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ETC

こんにちは マンスリーレンタカー賃貸自動車 岡山店でございます。

ETCが全国に普及して20年以上になります。国土交通省によりますと、2021年5月時点のETC利用率は93.2%となり、いまや9割を超えるなど定着した料金支払いシステムになります。

ETCをご利用いただくにあたって、いくつか注意しなければならない事もございます。ETCレーンには開閉バーが設置されておりますので、開閉バーが開くまではいつでも安全に停止できる速度で走行してください。

ETCカードの挿し忘れや差し込み不良による通信エラーのため開閉バーに接触したり、前車の急停車による追突事故などを防ぐ為になります。また、先行車両と十分な車間距離をとり、時速20㎞以下の安全な速度で進入し開閉バーが開いたことを確認して通過してください。

事故を未然に防止するために、走行前に必ず確実にETCカードが車載器に挿入され、正常に車載器が稼働しているかを確認する事も大切です。

2020年以降新型コロナウイルスの感染拡大にともない、一時的に料金所をETCレーンの無線通行のみで運用する事例もございます。

ですが、利用率は100%ではないため誤ってETCレーンに入られてしまわれるケースもございます。そのような時の為に誘導員を配置したり、近傍の別な料金所をご利用していただくなどのアナウンスもされているようです。

料金所によりますが、料金精算機が設置されていればETC車載器が搭載されていないお車でも料金を支払う事ができますので、誤って侵入してしまっても絶対に後退(バック)やUターンはせずに係員のインターホンによる案内の指示に従うようにしましょう。

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信号機

こんにちは マンスリーレンタカー 賃貸自動車 岡山店でございます。

お車を運転されるにあたり、順守しなければならないのは交通ルールになります。その中でも信号は当たり前の存在ですし深く考える事なく信号機の表示に従ってお車を走らせている方も多いと思われます。

その一方で、「今日は信号に引っかかってばかり」や「今変わったばかりなのにもう赤に変わるの?」など、自車が赤信号ばかりに引っかかり思い通りに走れずにいますと強く意識させられるのも信号です。

信号機は各都道府県の公安委員会によって設置され、警察によって管理されています。信号制御の設定も信号機の管理の一つに含まれますので、信号の変わるタイミングは信号機の所在する都道府県の警察が決めていることになります。

信号機には大きく3つに分けることができます。

一つ目が押しボタン式になり、歩行者が押しボタンなどを押したときだけ横断歩道側が青信号になり、車両側が赤信号になるものです。

二つ目が感応式になり、車両を感知しながら制御する信号機になります。交差点に備わるセンサーが車両の流れを感知して信号の変わるタイミングを制御するのですが、交差するふたつの道路の青信号の時間を調整するものから、車が来なければ片側はずっと赤信号というものも存在します。

三つ目がプログラム多段式になり、これは平均交通量に基づいて算出された制御パターンをあらかじめ登録しておき内臓のスイッチにより自動的に曜日や時間を判別して制御する信号機になります。

どのタイプの信号機かは政令に基づいて公安委員会が設置し、基本となる制御パターンを警察が決めて現場の状況で信号機が変更すると言う仕組みになっております。つまりどのタイプの信号機にしても信号の変わるタイミングは、歩行者や通行する車両の状況から決定していることになります。

上記はあくまでも交差点単独で一定のサイクルに基づき変わる信号制御についてで地点制御と呼ばれるものになります。これとは別に、複数の信号機を連携させる系統制御や地域制御という制御方式があります。

系統制御とは、おもに主要幹線で行われる方式になり、車両をスムーズに走行させるために、連続して設置されている信号機を互いに関連付けて制御します。

地域制御とは、多くの信号が設置される都市部で行われる制御方式になります。複雑に絡み合う交通状況を収集・分析し各交差点の信号機に的確なタイミングを指令して制御します。

他にも、高速感応式制御やジレンマ感応制御、バスなどの公共車両の定時運行やパトカーなどの緊急車両の現場急行を支援するシステムもあり、実に多くの方法で緻密にコントロールされている事が分かります。

ですが、すべてにおいて最優先される信号は警察官による手信号になりますので、信号機が機能していない時はもちろんですが、機能している時でも警察官の指示に従うようにしましょう。