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水素エンジンの未来

こんにちは、賃貸自動車福岡店でございます。

トヨタが新型の水素エンジンを発表しましたね トヨタ肝いりの水素エンジン

電気自動車に勝てる未来はあるのでしょうか?

まず水素エンジンの大まかなメリット

①エンジンの規格がガソリンエンジンと大きく違わない為今までのノウハウの蓄積が生かせる ガソリンエンジンの性能は日本が高い水準 電気自動車のモーターはヨーロッパが高い水準

②2酸化炭素の排出量0

③水素の充填が電気自動車より早い 5分~10分

④航続距離が長いものが多い トヨタ・ミライ 850km(カタログ値)

お次はデメリット

①現在の発売価格はガソリン車 電気自動車に比べるとだいぶ高い

②水素が充填できる場所が少ない 全国130か所程度

以上が私が思いつく水素自動車のメリット・デメリットです。

2030年にはガソリン車の新車販売が出来なくなりますが、それまでに水素ステーションを拡充し 車体価格を電気自動車と並べることが出来れば 十分に水素自動車がスタンダードな未来はあり得ますが、現状は課題点も多く残っているようです。

皆様 電気自動車 水素自動車 又は、まだ見ぬ新しい車 2030年以降の未来を想像し何を乗るべきか今から少し考え始めるのも楽しいかもしれません。

夏になる前に冷却水の点検を

こんにちは マンスリーレンタカーの賃貸自動車 福岡店でございます。

最近福岡は肌寒いといえるような気温の低い状況が続いております しかしながら、オリンピック開催までは2ヶ月と夏はすぐそこまで迫ってきております。

今年の夏はどのような状況になるかわかりませんが、例年の夏ならば夏といえば炎天下の中の渋滞が車にダメージを与える季節となります。

炎天下の渋滞の中 冷却水(LLC)が必要量車に充填されていないとオーバーヒートの危険が高まりますので、これくらいの時期に点検をしておくことをお勧めいたします。

確認の仕方はとても簡単で、ボンネットを開け タンクを探しますエンジンルームの中にはタンクが2~4ある場合がありますが、その中でも蓋にLLCと書いてあるものが冷却水のタンクになります。

冷却水は見えやすいように冷却水に色(青・緑・ピンクが多い)がついていますのでぱっと見でわかるかと思います。少ない場合は冷却水を注ぎ足すか、交換となるのですが、交換の場合はエア抜きという作業が必要になりますので、車の整備知識がない方はショップで交換依頼を出すのがお勧めです

インロック(内鍵)をしてしまった場合、より安い民間の開錠サービスがあります。

インロックしてしまった場合、一番初めに確認することは、スペアキーの存在です。あればすぐに開錠できるのでほっとしますが、もしなかったりすぐに開錠しなければならない場合は、慌てて他の方法で何とか開けようと考えます。

次に思い浮かぶのが、加入保険のオプションサービスです。

無料の開錠サービスに入っているか、確認しましょう。
もし加入されていれば、年間の回数制限はありますが、1回は無料なのでコールセンターへ電話すれば、30分から1時間くらいで近くのレスキューが開錠しに来てくれます。

スペアキーもない、保険もオプションに加入していないとなれば、いよいよ民間の開錠サービス会社が出てきます。これは検索すればHPでたくさんヒットしますが、とにかく高い!

初めは8,000円程度でHPで格安をうたっていますが、いざ現場で状況確認をすると追加料金がかかるといわれて車種にもよりますが、

結局15,000円~3万円程度を請求されることが大半です。
(あくまでもこれまでの経験やいろんな方からのお話を聞いて、、、)

金額が高くても背に腹は代えられないと、依頼するときは、必ず値段交渉してできるだけ安くしてもらえないかと相談することが大事です。相手の業者さんも価格交渉することは慣れているようなので、決められた最低ラインまではすぐに応じてくれるように感じます。相手も仕事で依頼をもらわないと売上にはならないので、欲しいはずですので、丁寧にお願いすれば大丈夫です。

そして最後に、民間の開錠サービスでももっと安く開錠する方法があります。

開錠費用が高くて払えない場合や、時間は急いでないのでとにかく安くしたい場合ですが、それは、整備工場です。

大事なのは古めの車で、複雑なロック機能がついてない車両です。ライトバンや軽バンなど鍵の作りが粗い古めの商用車はいけることが多いそうです。

どうやって開けるかというと、ピッキングする鍵穴からではなくドアの隙間を空気圧を使って少し開けたり、窓枠のゴム製のところから隙間を作って金属のヘラを差し込んで、ロックにひっかけて物理的にガシガシして開錠するそうです。少し技術がいるようですが、整備士さん曰く簡単ですよ♪って言ってました。

もしインロックしてどうしようもない場合は、民間の開錠サービスに電話する前に、行きつけの整備工場や知り合いの整備士さんや車の営業マンに相談してみてはいかがでしょうか。

ホイールベース・トレッドってご存知ですか?

こんにちは 今年は早めの梅雨入りなのか 雨が続いて各地で大雨の観測もされているようで皆さんお気を付け下さいね

さて 突然ですが皆さんはクルマをお選びになる際どういった基準で決められるのでしょうか

デザイン・価格・走行性能・メーカー・燃費・営業担当・・・・様々な要素が混ざって決定していますよね、もちろんそんなことは一切考えずインスピレーションでこれ!って方もいらっしゃるでしょう

そんな中でこんな要素も足されては如何かなと『ホイルベースとトレッド』について書いてみました

『ホイールベース』とはクルマを真横から見て 前のタイヤの中心から 後ろのタイヤの中心までの距離のことをいいます

『ドレット』とはクルマを真正面から見て右のタイヤの中心から左のタイヤの中心までの距離のことをいいます

実は車は この長さによって性能や居住性クルマそのものの性格まで随分と変わってくるのです

一般的にホイルベースの長い車は短い車に比べて 急カーブやコーナーが苦手で、同じくドレッドの幅が広いクルマもカーブが曲がりずらくなります

早い話が車両が大きくなればそれだけ曲がりづらくなるということです

ところがホイルベースが長いクルマは 直進安定性が上がり、段差など車両の振動が少なくなります

トレッドの広いクルマも同様です

それとタイヤとタイヤの間が大きくなればそれだけ室内空間も広くとれ居住性がUPします

そんな目で最近の軽自動車などを見ているとなるほどな・・・と思いますよ

エンジンオイルとは?

エンジンオイルには、5つの役割があります。「潤滑」エンジのパーツをスムーズに動かします。「密封」シリンダーとピストンのごくわずかな隙間を埋めガソリンの燃焼効率を上げます。「防さび」エンジンパーツのさびを防ぎます。「冷却」ピストン運動で高温になったエンジンを冷却もします。「洗浄」エンジン内の摩擦で発生した汚れを分散させます。

オイルが劣化しますと粘度が下がり、燃費が下がり、さらには摩擦でエンジンが損傷、焼き付きといった深刻なダメージが起こります。

それでは、交換の目安ですが3000-6000km 3から6ヵ月が目安と言われてます。その際にフラッシングと言われるエンジン内部の洗浄もいいかもしれません。

スポーツカーでは、オイル交換で500000円かかる車もございます。

ふつうの