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帰省の際の強い味方フィット

こんにちは、賃貸自動車 福岡店でございます。

師走も迫ってきた今日この頃皆様はいかがお過ごしでしょうか?

早い方はクリスマスの準備でしょうか?

弊社賃貸自動車はすでに年末年始のご帰省の方の準備に入っております。

既に多くの海外からのご帰省のお客様からご予約をいただいており コロナはエンデミックになったんだと実感しております。

さてそんなご帰省にお勧めな車両ご紹介させていただきます。

ホンダのフィット 言わずもがなの有名車ですが、コンパクトカーとは思えない荷室の広さ 何かと荷物の多いご帰省の方には非常に人気となっております。

弊社賃貸自動車でも人気の為 取扱い台数は多い車種ではございますが、毎年この時期は多くのお客様からの熱い支持があり足りなくなってしまうことが多い車両でございます。

賃貸自動車では、他にもご帰省にぴったりなお車

ご実家にご帰省の際 おじいちゃんおばあちゃんと一緒に行動できる8人乗りのワンボックスカー

フィットは広いけど 人もある程度載せたいというお客様には、カローラフィールダー等 ニーズに合った車両ご提案させていただきます。

 無料ですので車のご相談 空車確認 お値段の確認 だけでもお問合せくださればと思います。

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行楽シーズンに活躍するラクティスという車

こんにちは、賃貸自動車福岡店でございます。

いよいよ気温も下がってまいりまして秋が深まってまいりました 年々季節がずれて過ごしやすい気温の空きが短くなってしまっているように感じます

しかし、そんな短くなってしまっている気がする秋ですが、紅葉・グルメ・温泉行楽にはぴったりの季節でございます。

そんな行楽シーズンにお勧めのお車 トヨタのラクティスをご紹介させていただきます。

ラクティスの基本情報としましては、

排気量 1.5l 定員 5人 車重1.4トン 長さ399cm 幅169㎝ 高さ158cm

上記のようになっており コンパクトカーのフルサイズといった仕様になっており 大人5人で乗ることも可能であり 後部座席を倒せばなかなかの広さの荷室を確保することが可能で 運転に関しましても車重がある分剛性安定感があり アップライトなポジションは視認性も良く フルサイズといえどもコンパクトカー取り回しもしやすく 初めての場所でもあまり怖がらず走行が可能となっております。

行楽シーズン ラクティスという選択肢ご検討されてみてはいかがでしょうか? 

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水素エンジンは車産業の革命となるか

こんにちは、賃貸自動車福岡店です。

関東では梅雨入りが発表されたそうですね 九州の梅雨入りは今週末予定だそうです。

さて、最近巷をにぎわしている トヨタ自動車が開発した新型の水素エンジン

これまでにもMIRAIという車が専用設計の水素エンジン車として市販されていましたが 高額な車体 水素ステーション不足他いろいろな理由であまり見る機会がなかったかもしれません。

然しながら、今回発表された新型の水素エンジンは燃料噴出機構以外は従来のエンジン構造と同一で開発されたのことですので、販売コストはMIRAIに比べ大幅に安く展開することが出来る可能性があるそうです。

現在 各車メーカー カーボンニュートラルへの取り組みとしてEV車の開発に非常に熱心な状況ですが、豊田社長曰く 火力発電が支流の日本においてはEV自動車はカーボンニュートラル足りない とのことで ほかの選択肢の提示の為水素エンジンの開発を進めているとのことで、また 豊田社長はこのようにも述べています『自動車を完全EV化するということであれば、クリーンな電力の量も少なく、コストも高い日本での生産は難しく、必然的に海外に生産拠点を移すことになる。そうなると国内の自動車産業に従事する550万人の雇用の多くが、一気に失われかねない。ひいては日本の自動車産業の存続危機につながることを危惧しています。』

豊田社長はEV車に対して消して否定的な立場ではなく むしろEV開発に対して業界でもトップの投資をしているにもかかわらず日本の発電事情 雇用を考慮し私たちに選択の幅を持たせてくれているように感じる 新型の水素エンジンの発表でした。しかしながら世界の開発事情はEV車が圧倒的で水素エンジンの普及は難しいかもしれません。

水素エンジンまだまだ問題点が残っているそうですが、私個人の感想としましては、やっぱりエンジンがあってエンジンが振動して音があった方が車として面白い気はしますので水素エンジンに頑張っていただきたいです。

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行楽の秋に起こりやすい違反

こんにちは、賃貸自動車福岡店です。

朝が急に寒寒くなり秋の訪れを感じる今日この頃 皆様いかがお過ごしでしょうか?

緊急事態宣言が解除され、コロナ感染者もワクチンのおかげか少なくなってまいりましたので感染対策をしっかりとし行楽を予定される方も多いかと思われます。しかしながら、行楽の秋 普段運転されない方が運転をされていたり、歩行者が多い場所を走る機会が多くなる10月は、12月に次いで事故 違反の発生件数が多い月でござます 中でも10月に起こりやすい違反は 『横断歩行者等妨害』だそうです。皆様は『横断歩行者等妨害』を具体的にご存じでしょうか?

道路交通法38条1項は、「横断歩道は歩行者優先」というルールについて、具体的に次のように定めています。

  • 運転者は、横断歩道の手前では、基本的に停止できるような速度で進行する義務がある。
    (横断しようとする歩行者がないことが明らかな場合は除く)
  • 運転者は、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合には、停止してその通行を妨げないようにする義務がある。

つまり、横断歩道前では、横断しようとする歩行者がいないことが、交差点の信号機や道路の見通しが非常に良い等でない場合、徐行又は、最徐行で進まなければならず、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合には、手前の停止線で必ず一時停止しなければいけないということです。

 普段運転されている方はいつも以上に気を付け、普段運転されない方は事前に車の確認 ルートマップのチェック事故 違反を未然に防ぐように心がけましょう。

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昔の車は軽かった

こんにちは、賃貸自動車福岡店でございます。

現在皆様が乗っておられる車の重量知っているでしょうか?現在販売されている車コンパクトカーや軽自動車一般的に重量が軽いといわれる車でも1tえお超えてきています。

過去の名車トヨタカリーナは下記のスペックになっております。

トヨタ・カリーナ(7代目) T21#型
全幅1,695mm
全高1,400mm
ホイールベース2,580mm
車両重量1,150kg

現行のホンダ N-BOXは 全幅 1,475 mm x 全高 1,790-1,815 mm 890 ~ 1,030 kg

となっております。トヨタ・カリーナ(7代目) T21#型は2.2リットルの大きなエンジンを積んでおりますがホンダ N-BOXとあまり変わらない重さとなっております。 また過去スバルが発売していた スバル360は415kgと驚異的軽さをしていたりしました。

ここまで過去の車は軽かったと述べてまいりましたが、軽いことが良いと言っているように聞こえますが、現在の車が重くなったことにも理由があります。

まず昔の車はエンジンの性能が現在と比べ劣っており車重があると加速が悪かったり、最高速が出ず高速道路などが辛かったため軽く仕上げておりました

現在はエンジンの性能が上がり車重を増やすことで安全性の向上がはかられています。また技術の進歩により車重が重くなったにもかかわらず燃費は倍近く向上し 安全と環境保全の2点の天秤が釣り合っているのが現在の車重となっております。