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車の虫害

こんにちは、マンスリーレンタカーの賃貸自動車福岡店でございます。

夏も過ぎ去り、めっきり寒くなってきた今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は寒くなって洗車が少しつらく感じるようになってまいりました。

しかし、冬も洗車を怠るわけにはいきません。

夏の間は高速道路を夜間に走ると非常に多くの虫にぶつかり車体の汚れが目立つためこまめに洗車する方後多いですが、冬は無視の数も少なくなりあまり目立たないし、寒いのでなかなか洗車の頻度が夏のままとはいかないという方が多くいらっしゃいますが、冬でも夏ほどではないですが虫にぶつかっておりますので、適度な洗車を強くお勧めいたします。

洗車を適度にしないと虫とぶつかった際に虫の死骸が付着し 虫の体液は酸性のものが多い為ボディの塗装を劣化させたり浸食を起こしたりしてしまします。

これは、一度起きていしまうと 再塗装でもしない限り綺麗には戻りません。

部分とそうでもかなりの金額が必要になってしまいます。

寒さで洗車がつらい季節ではございますが、虫害で愛車が受けるダメージを考えたら、洗車もやる気になってくると思います。

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車内の換気

こんにちは、賃貸自動車福岡店 でございます。

最近めっきり寒くなってまいりましたね 暦の上ではすでに冬に入っているそうで、この寒さも納得できますが、寒くなって湿度が下がってくると気になるのが、細菌・ウイルス等でございます。

車内でできる対策といえばやっぱり換気が一番だと思います。

車内の換気はしたいが、窓を開け続けるのも寒くてつらい そんな時には車についているエアコンは大体車内循環と外気取り込みの切り替えがございますので。そちらをうまく活用してみてはいかがでしょうか?

たいていの車は 標準の設定ですと車内循環になっており、オート機能だと外気との差が大きいほど車内循環になりますので、意図的に外気を取り込むモードに変える必要がございます。

外気取り込み エアコンの効率は下がりますが、他にも曇り防止の効果などもありますので、うまく活用してみてください。

外気取り込みだけだと換気十分とは言えませんので、ある程度の間隔で短時間でも窓を開けるというのも併用することをお勧めいたします。

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スタッドレスタイヤの保管と寿命

こんにちは、マンスリーレンタカーの賃貸自動車福岡店でございます。

皆様は、使わないときのスタッドレスタイヤどのように保管されていますでしょうか?

一軒家でスペースがある方、ガレージをお持ちの方などは問題ないかと思いますが、マンションの方 駐車場に屋根のない方などは、なかなか置き場所に苦労されているとお聞きします。

オートバックス・イエローハット・ガソリンスタンドなどでは、タイヤの預かりサービスを行っているところはございますが、大体年間1万円~1万5千円と結構な額が必要となってしまします。

しかしながら、駐車場の裏やベランダで雨ざらしで置いておくと 通常3年から4年のタイヤの寿命を著しく下げることになり 逆に高くつく場合もございますので、保管は気を使った方が最終的にはお得です。

タイヤ交換する整備工場へ預けると工賃サービスやいろいろ特典もあったりするので、調べてい見てはいかがでしょうか?

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スタッドレスへの交換時期

こんにちは、マンスリーレンタカーの賃貸自動車福岡店でございます。

スタットレスタイヤ皆様は、毎年交換されていますでしょうか?

雪が多く降る降雪地帯の方々は 年中スタットレスタイヤで過ごすなんて話を聞きますが、ふつうは毎年 各々のタイミングで交換となります。

多くの方が初雪後に慌てて変えるそうです、雪道 路面凍結時に安全に走行するためのスタッドレスタイヤ 雪が降ってからでは遅いと思います。

スタッドレスタイヤ折角交換すなら 初雪の前には交換をお勧めいたします。

地名雪・初日
札幌10月28日
青森11月6日
秋田11月13日
宮城11月24日
福島11月26日
東京1月3日
神奈川1月7日
群馬12月15日
新潟11月24日
長野11月21日
石川11月29日
愛知12月20日
大阪12月22日
京都12月15日
兵庫12月20日
鳥取12月5日
香川12月23日
高知12月30日
福岡12月15日
鹿児島1月2日

以上 各県の初雪の平均日ですが、各県年度によりばらつきもありますので あくまで目安とご承知ください。

他の交換タイミングとしましては 気温が7度付近になってきてからの交換というのもございます。

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水没車にはご用心

こんにちは、賃貸自動車 福岡店でございます。

最近岐阜県にある中古車販売会社が水没車の販売 または、代金払い込み済みの車を納車しないという 問題が起きているようでございます。

最近の大雨で多くの車水没し、全損扱いで廃車になりました 水没車軽く掃除をすれば見た目は綺麗になりますが  水没車というのは綺麗に掃除すれば元通りになるといった簡単なものではございません。後々電気系統にトラブルが出て発火したり、エンジン内が錆びてきてエンジンが動かなくなったり 社内装備が腐る・破損したりと トラブルのもとを多く抱え込んでしまいます。

中古車販売店で車を購入をご検討の方は、グーネット認定車 ディーラー認定車など第三期間認定の車を選ぶことが 後々のトラブル減少につながるかと思います。

しかしながら、中古所との出会いは一期一会 運命の出会いを指定しまった車が第三者機関の認定を受けているとは限りません。そういった場合は確実とはいきませんが、

①車内に保管してあるメンテナンスノートがふやけていないか?

②シート裏にシミなどできていないか?

③エンジンルームに泥などが付着していないか?

以上3点を調査し、試乗をし、販売店さんにいろいろ質問してみましょう。

車は金額が大きい買い物ですので皆様ある程度慎重には選ばれるかもしれませんが、自動車業界が不況の昨今 悪質な販売を始める販売店増えていく可能性がございます。 お金もそうですが ご自身・家族・友人の安全の為 より慎重うな見極めが必要かと思います。