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車も夏バテ 熱中症⁈ 夏休みに気になること

こんにちは、賃貸自動車 福岡店 でございます。

さて、九州は梅雨も明け 夏本番!といった様相を呈しております

7月後半になり 小学生 中学生 高校生 大学生は、夏休みシーズンですね

ニュースで今年は過去に類を見ないほど熱くなると目にしました 夏バテ 熱中症 には翌々気を手けてください。

夏になりますと 電力供給が足りない節電にご協力ください等頻繁に耳にしますが お体第一 節電第二で取り組んでいきましょう

さて、タイトルにある車の夏バテ 熱中症ですが 書状としましては下記となります

①タイヤのバースト

溝が少ない ひび割れがある 年式が古く硬くなっている 等の状態で高温のアスファルトを走っておりますと 簡単に破れてバーストしてしまいます お出かけの前にタイヤのチェックを!

②エアコンが冷えない

今まで冷房を使っていなかった車に対して 急に冷房を最強の設定で使ってしまうと ガス詰まり コンプレッサー異常が起こり エアコンが壊れてしまう場合があります  また、外気温が高すぎて冷却が間に合わずぬるい風しか来ないなんて場合もございます エアコン不調のまま渋滞にでも巻き込まれましたら命の危機です 出発前にエアコンの動作確認を!

③バッテリー上がり

実は寒いほどバッテリーの性能は悪くなりますが、夏もバッテリー上がりの危険が大いにあります エアコンの使用 渋滞が主な原因となっております     バッテリーの状態を簡単に診断する方法としましては、パワーウィンドウを開閉してみて いつもより遅いなと感じた際は、お近くの整備のできるところでバッテリーチェックをした方がいいかもしれません

車のトラブルで 折角の楽しい夏休み 台無しにしない為にも長距離ドライブの前には 車の点検をお勧めいたします

しかし、いくらチェックして車は万全でも 夏休みシーズンは、渋滞が多く発生いたします

新幹線 飛行機等で帰省をして 現地で長期間のお得なレンタカー そんな選択肢も検討してみてはいかがでしょうか?