こんにちは、賃貸自動車 福岡店でございます
朝の冷え込みが辛くなってまいりましたね 関東 北陸では、大雪が降っているそうですが、九州ではまだ大分県以外では多くの降雪は観測されていないようです
然しながら、明日は外気温が5℃近くまで下がっておりまして地表部の温度は氷点下近くなっております。
氷点下になってまいりますと 車のガラス・ボディーには霜が降りてまいります
忙しい朝 お出かけ・出勤前に車に乗り込んだ時に目の前は、
真っ白な光景……絶望的です
エンジンをかけ 暖機運転をしてフロントガラスの霜を取る 朝の貴重な5分~10分が消えていきます
朝の貴重な時間守るための 霜対策していきましょう
1.やってはダメなこと
熱湯をかける これは、絶対に避けてください
ガラスの急激な膨張により割れてしまいます
40℃以上のお湯をかけてしまいますと割れるリスクが非常に高く 常温の水でも気温差によっては割れてしまうこともあるようです
2.知識 テクニックの必要ない お手軽な対策
1.霜よけカバーの設置 カバー自体はホームセンター カー用品店などで 数千円で購入可能で翌年もそのまた翌年も使えてコストパフォーマンスに優れております
問題点としましては 取外しが少し面倒 という点がございます 暖機運転よりは早いですが、朝少し手間が増えるのは嫌煙されるかとも多いかと思います
2.解氷スプレー 解氷スプレーとは、ガラスの付着した氷を解かすためのスプレーで、エタノール 解氷剤によって 短時間で霜除去が出来るものでございます
スプレーを吹きかけるだけなので難しくはないですが、こちらも手間が増えることには変わりません
カバーに比べましたら 無くなるたびに購入していかなければならない為、コストパフォーマンスも少し低めとなっておりますが、一本用意しておきますと急用の際には非常に便利かと思います
3.霜を未然に防ぐ
1. 屋根付きのガレージに駐車する
これは、環境的に難しい型が多いかと思いますが、非常に有効ではございます
2.フロントガラスに撥水加工をする
フロントガラスの水滴の量を減らし大きな氷の塊をできないようにする効果が期待できます うっすらと霜がついてしまいますが 朝の霜取りはだいぶお手軽になるかと思います
3.室内の掃除 ガラスの掃除
排気ガスアスファルトなどが原因でフロントガラスに油膜が付着してしまいます この油膜が付着していますと 本来0℃で凍る水が 不純物と結合して0℃よりも高い温度でも結晶化していきますので、油膜除去をすると凍結を少なくすることが可能です
ゴミやほこりが水分を吸い込むことで、ガラスに霜がお降りやすくなりますので、普段の清掃も重要です。
以上 費用のかかるもの 時間のかかるもの 紹介させていただきましたが、朝の忙しい時間霜取りで 時間が奪われ 焦り 事故を起こしてしまう等の悲劇が起こらないように紹介さ手いただきました