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普段と違う車を運転する時、まず確認すべきスイッチの場所

こんにちは。
マンスリーレンタカーの賃貸自動車 名古屋です。

いよいよ桜も満開となり、
新入学、新入社の季節となりましたね。
この機会に新しい車に乗り始める方も多いのではないでしょうか。

ただ、乗り慣れない車で、勝手が違って戸惑うこともよくあります。
アクセルペダルや、ブレーキペダル、また国産であれば指示器のスイッチなどはほぼ共通です。

車種によって違いがあるのは給油口の位置ですが、これは今ほとんどの国産車には、メーター部分のガソリンマーク横に◀の表示があるので確認しすいです。
◇2016.10/10 「給油口の場所について

ただ、それ以上に、緊急時に必要なスイッチでありながら、車種によって場所が統一されていないのが、「ハザードランプ」のスイッチです。

ハザード1 ハザード2 ハザード3

高速道路などで前方が渋滞している時など、速やかにハザードを焚いて後続車両に知らせる必要があります。
追突される危険があるからです。

ただ、このハザードスイッチの場所は、急いでいる時に瞬時に見つけるのは意外と難しいのです。
また、探すために前方から視界が動くのは、長くなればなるほど危険です。

これはもう事前に確かめておく他、方法がありません。

賃貸自動車でも、お車お貸出の際には、このハザードランプの場所だけはお客様と確認しています。

新しいお車を運転される際には、このハザードの場所を確認して、
安全運転で行きましょう。